そろそろ1ヶ月を切りますので、次回の「ONGAKUゼミナール」の告知をしておきます。8月7日の土曜日、会場は駒場東大前の「Orchard Bar」。
3回にわたって「ビートルズ特集」をやりましたが、次はスタックスやアトランティック系のR&B。オーティス・レディング、アレサ・フランクリン、サム&デイヴ、ウィルソン・ピケットたちの熱いソウルを真夏の夜に聴こうではありませんか。
かつてR&Bのバンドを組んでいたので思い入れもたくさんあります。そんな話を交えつつ、いつものように独断と偏見と自慢話の数々でアトランティック・ソウルの真髄に迫りたいと考えていますが、どうなることやら。迫れずに、与太話だけで終わってしまうかもしれません。「それでもいいよ」と言ってくださる優しい方たちに集まっていただけたら嬉しいです。
『小川隆夫ONGAKUゼミナール~60年代音楽』(第7回:Atlantic Soul)
日時:2010年8月7日(土) 午後8時~10時頃
会場:駒場東大前「Orchard Bar」
チャージ:2,000円(1ドリンク付)
予約・お問い合わせ・地図:「Orchard Bar」 080-3463-1807
(
http://blog.livedoor.jp/nobby2jack/archives/cat_50015795.html)、
もしくはコチラから。
当日は、調子に乗れば最後に隠し玉が炸裂するかも、です。といってもまったくたいしたものじゃありません。呆れられるようなものを用意しておきます。これ、あくまでぼくが調子に乗ればお聴かせする類のものです。最後に気分が悪くなって帰る方も出てくるでしょうから、お聴かせするかどうかは、そのときの雰囲気で考えましょう。
というわけで、暑い盛りですが、サッカーのW杯も終わりましたし、お時間と興味のある方はぜひ駒場東大前の「Orchard Bar」にお集まりください。