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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


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「3月文化講演会」@神戸
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TEL: 078-265-6595

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2007-04-11 『Z(ジー)』の取材を受けました
e0021965_22515419.jpg 『Z(ジー)』というシニア向けのファッション誌をご存知でしょうか? 去年の10月に創刊された隔月刊の雑誌です。ジャズ・ファンならジョー・ザヴィヌルが表紙の、といえば「ああ、そうか」と思うひともいるでしょう。現在発売中の3号まですべて表紙はザヴィヌルという不思議な雑誌です。しかもファッション誌というのですから、ますますもってよくわかりません。
 創刊号にはもちろんザヴィヌルのインタヴューも掲載されていました。見本として送られてきた最新号(第3号)にはデヴィッド・サンボーンのインタヴューが載っています。知人によれば、ハービー・ハンコックのインタヴューが載っている号もあったといいますから、それが第2号なんでしょう。

 そういう雑誌からの取材依頼ですから、音楽について話を聞かれるものとばかり思っていました。それでお引き受けしたんですが、送られてきた以下の依頼状を見てびっくりです。

 創刊号から連載しているコーナー「オシャレZ(ジー)ファイル」にて、小川隆夫様にインタビューさせていただきたく、御連絡致しました。
取材内容:・ファッションへのこだわり
      例)同世代へのオシャレの提案。現在のファンション観に至った経
        緯。ONとOFFのこだわり。
        ・コレクションについて
        ・仕事観

 これですからね。どうしたらいいんでしょう。ぼくは、自分のことをおしゃれと思っていません。かといって無頓着というわけでもないですが、ファッションへのこだわりはないです。でもいまさら断れないし、ジャズ好きのひとが編集部にいるようなので、取材を受けることにしました。このようにブログねたにもなりますからね。

 掲載誌は24日に発売されます。取材の依頼を受けたのは3日でした。取材日が7日です。おかしいと思いませんか? 隔月刊なのに、ほとんど締切直前になっての依頼です。
 ぼくのようなものに依頼が来たのは、予定していたどなたかがキャンセルか何かされたんじゃないでしょうか? 普通ならもっと早く依頼されると思うんですが。これなら、ぼくに依頼が来たのも理解できます。

e0021965_22524640.jpg
 それで肝心のインタビューです。おしゃれじゃないので、編集者が意図していたこととは違う内容になったと思います。でも、ぼくはそもそもかっこつけの人間ですから、中学のときに早くもアイヴィーに目覚め、アイヴィー・ルックの小道具としてジャズのレコードを小脇に抱えて歩いていたなんていう、いまから考えると赤面の至りの話などをしました。
 そのころは『メンズクラブ』の熱心な読者で、この秋は茶色が流行ると知れば、いち早く茶色のセーターを買っていた中学生でした。当時はおしゃれになりたい、おしゃれをしたい、つまりおしゃれに憧れていたんです。
 大学時代まではファッションのこともそれなりに考えていました。ところが医者になって、一日に何度も手術着に着替える生活をするようになって、どうでもよくなってしまいました。それがずっと続きます。
e0021965_22531271.jpg
 でも、ここしばらくは外見を気にするようになりました。といっても、流行の服を着るとかそういうことじゃありません。歳を取ってくると、いろいろな意味で無神経になりがちです。ひとが見て、みすぼらしい中年や老人にはなりたくないじゃないですか。疲れた中年とか老人も悲しいです。
 これは服装のことも含めて清潔な感じでいたいっていうことです。ですから、見かけと書きましたが、いわゆる見かけだけを気にしているようじゃ駄目なんですね。ぼくが「ちょい悪おやじ」という言葉を嫌うのは、それが見かけのことしかいっていないように思えるからです。
 着るものも含めて、外見っていうのは、実は内面もさらけ出すものじゃないでしょうか。だから「ちょい悪おやじ」が流行っているからといって、急にそんなかっこをしたって、見られたものではないと思います。
 服装というのは、凝っているひとでもぼくのようにそうじゃないひとでも、それまでの人生とか生活の映し鏡になっているはずです。ですから自分の感性や本能の赴くままにほしい服を買って着るぼくですが、そういうことをしても無意識のうちに自分の中にある何かが反映されているに違いありません。
 そしていま目指しているのは、いろいろな意味で不潔な印象を与えない年寄りになることです。靴、シャツの袖とか襟、爪、髪の毛なんかが汚れていたり乱れていたりするのはいやですからね。ぼくの場合は服がどうのこのというのは二の次です。そういうわけで、『Z』的には人選を誤ったかもしれませんね。そうはいっても、ぼくは結局、勝手にこのインタヴューを楽しんじゃいましたが。
 
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by jazz_ogawa | 2007-04-11 23:01 | Works | Trackback | Comments(18)
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Commented by 浦島 at 2007-04-12 07:11 x
この雑誌はいい人に目をつけたと思いますよ。小川さんの生き方じたいがファッションなんですよね。とてもかっこいい、と私は憧れてしまいます。また楽しみが増えました!
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-12 07:49
浦島さん、褒めすぎです。それと取材といっても1頁のコーナーですから、たいしたことないんです。目についたら立ち読みでもしてください。
Commented by jjj♪ at 2007-04-12 09:20 x
この間のセミナーみたいに全身プラ●で決めなくちゃ!!!
要は中身が魅力ある人であれば、ユニ●ロ着ようが、イトー●ーカ堂で買ったものを着ようが素敵にみえるんですよ。
どんな高いもの身に付けててもTPOに合ってなかったり、自分だけ浮いててはおしゃれした分切ないですよね。
Commented by givenlee at 2007-04-12 11:09 x
フラッシュスライドショーメーカーは画像をスライドショーに製作するツールです。
http://jp.flash-slideshow-maker.com/download/index.php
ダウンロードしてご利用ください、何の意見や質問があったら、
givenlee@gmail.comにメールを送ってください
Commented by 高橋 at 2007-04-12 11:15 x
先日は温かいお返事ありがとうございました。左の白黒写真は反町似でこの取材中のお写真は役所広司そっくりと言う感じです。外見は内面をさらけ出す、私もそう思います。「Z」(24日発売)探してみます!
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-12 12:51
JJJ.さん、重要なのは服ではなく、着るひとですよね。少しでも中身のある人間になりたいとは思っているのですが、思いが先走るばかりで(苦笑)。
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-12 12:52
高橋さん、立ち読みでいいですからね。なんて書くと編集者に怒られそうですが。ともあれ、コメントありがとうございます。
Commented by matc_tomo at 2007-04-12 15:58
ジャズ=オシャレなイメージがあるのかもしれませんね。
デザイナー服を着こなすような。個性もあるでしょうけど、
着方がポイントだと思いますよ。プラ●を、サラリと着こなす
小川さんでいいと思います。
しかしなんで逆光なんだろう・・・。
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-12 19:11
matc_tomoさん、着こなしも下手なんですけどね。
「なんで逆光なんだろう・・・」というより「なんでぼくなんだろう・・・」です。この写真、編集者が撮ってくれたものなんで、実際の写真は大丈夫みたいです。でも使うのは、違う角度から撮ったものになりました。
Commented by あっくん at 2007-04-13 14:27 x
この表紙の人、ミュージシャンだったのですか~…初めて知りました。
毎日整理整頓しているのに…。インタビュー記事読ませていただきますね。さて、マデリンペルー「ハーフザパーフェクトワールド」入手しました。部屋でのヘビーローテーション決定作品です!。いいっすっ!!!
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-13 19:19
あっくん、そうなんです。このスーパー・マリオみたいなひとがジョー・ザヴィヌルです。
ところでマデリン・ペルーですが、いいでしょ。楽しんでください。
Commented by kiku at 2007-04-13 23:32 x
小川さん、こんばんは。いつもイベントで見る小川さんは一見(一見ですよ)ラフな服装ではありますがスタイリッシュな感じはにじみ出ていますよね。『中学のときに早くもアイヴィーに目覚め、アイヴィー・ルックの小道具としてジャズのレコードを小脇に抱えて歩いていた』なんて紛れもないオシャレですよ。僕は音楽ソフトでほとんど月のこづかいを使い切ってしまうので洋服は二の次になってしまっていつも同じ服ばかり着ているような有様です(泣)。
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-14 01:37
kikuさん、いつもコメントありがとうございます。中学のときはぼくだって小遣いが少なかったので、本当にたまにしかレコードも服も買えなかったです。あとはお年玉で買ったりとか。ね。
Commented by toshi at 2007-04-14 10:57 x
初めまして。「完全ブルーノート・ブック」はCDを購入する際、参考にしています。ところで、僕はオシャレについては無頓着な方です。好きな女性が出来ればどうかなと思いますが。オシャレにお金を使うのならCDを買います。オシャレはセンスが肝心ですね。値段にかかわらずその人の中身を表現できる服装がいいんじゃないですか。オシャレでその人の中身を良く見せようというのは間違っていると思います。肝心なのは中身。それをさりげなく表現するのがオシャレだと思います。
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-14 11:43
toshiさん、コメントありがとうございます。おしゃれについてはまったくぼくも同感です。見かけではなく、中身が肝心ですから。ただ、年を取って、あんまりみすぼらしい格好はやだな、と思うようになりました。見栄っ張りでもありますから、そのあたりのバランスが難しいところでもあり、面白いところでもありますね。
Commented at 2007-04-14 16:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mixthevibe at 2007-04-15 00:49 x
どうも初めまして。

オシャレに気を遣うのは、年齢に関係なく素敵なものだと思いますよ。
いくつになっても、男と女を意識しながら歳を重ねていく。
「センス」云々の問題ではなく、人生においてバランス感覚が一番大切じゃないですか。僕は、「オン」も「オフ」も、くまなく“デキる”スーパーバランス人を目指しています。雑誌「LEON」はカタログ雑誌ですが、「Z」は少し読み応えありそうですね。一度も購入したことはありませんでしたが、今度初めて手に取ってみようかと思っています。

また、小川さんのブログは、『ジャズ』を知っている方にも知らない方にも熱いメッセージが伝わっているようで、とても興味深いです。ジャズをあまり知らない僕も、小川さんのブログや書籍を参考にしながら『JAZZ』をさらに探究していきたいと考えております。30代半ばの僕は、UKのクラブ・ジャズ(アシッドジャズ)にどっぷり使った世代ではありますが…。
Commented by jazz_ogawa at 2007-04-15 01:18
mixthevibeさん、コメントありがとうございます。このブログは何かを意図しているわけじゃなくて、書きたいことを思いつくまま書いています。そういうわけで、非常にひとりよがりの内容なんですが、どうぞ気の向いたときにお付き合いください。
ところでmixthevibeさんのブログを拝見しましたが、ぼくのものよりよっぽど素晴らしいじゃないですか。刺激を受けました。
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