とは自分でも思いますが、しまっておくんでしょうね。それで、またまたビートルズ関連のCDとDVDです。
先日、トラヴェリング・ウィルバリーズのアメリカ盤は紹介しましたが、その少しあとにEU盤も発売されました。スリップ・ケースに入っていたアメリカ盤に対し、こちらは普通のプラ・ケース仕様です。初版のLPから通算すると、これでいったい何種類くらい買ったでしょうか? いい加減にやめてもいいのですが、そうするといままで買ってきたことが無意味になる気がして、やっぱりやめられません。こうやって、死ぬまで買い続けていくんでしょうね。
これは半年ほどに出たEU盤ですが、ケースがプラ・ケースでなく、CDSくらいの厚さのスリップ・ケース+トレイ仕様です。ケースの左下が半円形にくりぬかれているでしょ。そこからトレイを押し出す仕組みです。早くほしかったのですが、HMVでほかのものと抱き合わせで注文したところ、遅れに遅れていまごろ届きました。
こちらは前回も紹介した英国の新聞「The Mail On Sunday」についていた特典CDです。
ですがよく見ると、右上に緑の地に白抜きで「IRISH」と印刷されています。ピンボケですがわかるでしょうか? これはアイルランド版の新聞に付属していたものと思われます。
こちらが前回紹介したものです。もっとピンボケの写真ですが、「IRISH」の文字の代わりに新聞社のロゴ(?)になっているのがわかりますか?
今回の新譜はこれだけです。お馴染み、リンゴのオールスター・バンドによるライヴですね。いまのところアメリカ盤のみの発売で、EU盤や日本盤の発売は未定のようです。出してくれるといいのに。
それでこちらがDVDで、これもアメリカ盤しか存在しません。こちらのほうが9曲も多くて、値段はほとんど同じ。矛盾を感じますが、とりあえず安くてよかったということで。
これはたまたまHMV見つけたものです。これまた同じ音源のものをたくさん持っていますが、このジャケットは知らなかったので買っておきました。UKプレスの7曲入りです。値段は忘れましたが、ネットでオーダーすると900円くらいだったと思います。
これも同じですが、こちらは「Why」が加わったドイツ・プレスの8曲入りです。
無駄遣いは重々承知していますが、これでストレスが解消できるなら安いものです。なんて、自分に言い訳をしながら、これからも買い続けていくんでしょうね。