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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
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@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
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TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2009-01-29 新刊『モダン・ジャズの世紀』が出ました
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 大げさなタイトルで気がひけますが、『プレイバック! 10大ニュースで綴るモダン・ジャズの世紀』(春日出版)が正式なタイトルです。この本、去年の11月に企画が出て、2ヵ月で出版になりました。ぼくの本では、これが出版までの最短記録です。

 こういうの、せっかちなぼくの性に合っています。しかも校正だって3回していますから、出版社の段取りがよっぽどうまくいった例でしょう。過去に連載していたものをまとめた本なので、執筆にあまり時間がかからなかったということも大きいです。

『スイングジャーナル』誌で2001年3月号から12月号まで連載した「プレイバック! モダン・ジャズの世紀」全10回をまとめたものです。連載の趣旨は、タイトルにもあるように、モダン・ジャズの時代を振り返ること。ハード・バップが台頭するようになってきた1954年からフュージョン時代を迎える70年まで、毎回1年か2年の動きを10大ニュースの形式で取りあげています。

 モダン・ジャズの一番古いスタイルは1940年代初頭に誕生したビバップです。そちらもカヴァーしたくて、【プロローグ】として、第1回目では最初に41年から53年までを簡潔にまとめておきました。その後のことは、毎回【出来事】と【10大ニュース】にわけて紹介しています。

 簡単にいえば、【出来事】は総論で【10大ニュース】は各論といったところでしょうか。それゆえ、両者の話題はほとんどが重なっています。簡単にその年度のことが知りたければ【出来事】で俯瞰すればいいし、個別に知りたければ【10大ニュース】を読んでいただけばいいか、と。

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 ところで、今回のカヴァーはリヴァーシブルです。表紙の裏も印刷されていますので、オレンジでも白でもお好きなほうをカヴァーにしてください。ちなみにオレンジはハンク・モブレーの『ディッピン』をイメージしています。

 それはそれとして、本になって驚いたのは、10回の連載にもかかわらずかなりの分量だったことです。ぼくの本は250頁前後のものが多いですが、この本は300頁を超えました。毎回それなりの枚数を書いていたんですね。

 嬉しかったのは、出版の企画を持ってきてくれた編集者が、「いつか一緒に本を出しましょう」といってくれた言葉を実行してくれたことです。ここしばらくこういうケースがいくつかありました。みなさんもともと編集者なんですが、知り合った当時は単行本を出す部署にいなかったり、雑誌社勤務だったりしていたひとたちです。彼らが10年とか15年経って、単行本を出す仕事につき、ぼくに声をかけてくれるんですね。

 その間に交流が途絶えていたひともいます。「覚えていてくれたんだ」とか「考えていてくれたんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてきます。【あとがき】にも書きましたが、こういうひとたちがいるから、文章を書くという孤独な作業にも光明が見えます。もちろんこんなぼくの文書を読んでくださるひとたちがいるからこそ、本も出せるんですが。

 ついでにもうひとつ宣伝しておきますと、2月には河出書房新社から『熱狂! 即興! 興奮! 感涙のJAZZライブ113』が出ます。河出書房新社からはこれで6冊目の本になります。コンスタントに本が出せることを大変ありがたく思っています。

 以前から出版不況といわれていますし、おまけに昨今は体験したことのない経済破綻に襲われています。そんなご時勢にもかかわらず、相変わらず本を出させてもらえることは、ひとえに読者のみなさんのおかげです。というわけで、「またか」と思わず、これらの本もよろしくお願いします。内需拡大になりますし。
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by jazz_ogawa | 2009-01-29 00:44 | Works | Trackback | Comments(4)
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Commented by こばやし at 2009-01-29 20:41 x
ふと思ったのですが、白地の方はジャッキー・マクリーンの「イッツ・タイム!」みたいに出来たら良かったですね。それから今まで出版された著作っていろんな出版社から出されていますけど、各出版社の方と友達の輪で親しくなる事で依頼されて執筆されるのでしょうか?いずれにせよ、小川さんの著作では増刷される物が多いですから出版社からのオファーも多くなりそれをこなしてさらに出版、さらに売れ...、好循環ですね。
Commented by 浦島 at 2009-01-30 06:23 x
小川さん、出版おめでとうございます。相変わらずすごいペースで出版していますね。これはどんなジャンルにおいても大変なことだと思います。1冊だけでもめちゃくちゃすごいエネルギーが必要ですから。時間をかけ作られた本、大事に読まさせてもらいたいと思います。
Commented by jazz_ogawa at 2009-01-30 08:56
こばやしさん、いわれてみればたしかに「白カヴァー」は『イッツ・タイム!』みたいですね。
友達の輪というか、尊敬の輪かな? と思います。お互いの仕事にリスペクトしているところから、出版の話もくるんじゃないかと考えています。
Commented by jazz_ogawa at 2009-01-30 08:58
浦島さん、ありがとうございます。読んでくださる方がいるので出版も続けられます。浦島さんをはじめ、ぼくの本に興味をもってくださる方がいるのは本当に有難いですし、嬉しいです。
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