小

川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

小川隆夫の著書一覧
Link




Topics
最新刊
「ジャズメン、ジャズを聴く」

「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
カテゴリ
最新のコメント
小川さん、ブログ久しぶり..
by Fujiyama at 17:46
がんばってください♪^^
by yuricoz at 17:26
Fujiyamaさん、あ..
by jazz_ogawa at 20:43
小川さん、東京JAZZカ..
by Fujiyama at 15:11
kentokanpoo..
by jazz_ogawa at 18:02
小川さんの本、早速買って..
by kentokanpoo at 12:30
小松仁さん、いつもありが..
by jazz_ogawa at 12:45
小川さん、今度の新作も読..
by IT起業研究所 小松仁 at 11:21
渡部さん、今年も1回目か..
by jazz_ogawa at 09:32
楽しく参加させていただき..
by 渡部 at 10:48
Fujiyamaさん、コ..
by jazz_ogawa at 18:06
小川さん、 著作が続々..
by Fujiyama at 23:36
kikuさん、ぼくもブル..
by jazz_ogawa at 09:40
小川さん、こんばんは。 ..
by kiku at 19:14
めいこさん、「ピットイン..
by jazz_ogawa at 01:15
続けて書かせていただきま..
by めいこ at 21:33
お久しぶりです。 ブロ..
by めいこ at 21:25
名古屋の正ちゃん、今年の..
by jazz_ogawa at 23:41
素晴らしいクリスマスプレ..
by 名古屋の正ちゃん at 15:48
. Double Fa..
by jazz_ogawa at 00:50
最新のトラックバック
ストックホルムでワルツを
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
New Herd In ..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
物質文明、情報社会と融合..
from dezire_photo &..
When a Rock ..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「アンナ・カレーニナ..
from soramove
ONゼミ in 雨ことば..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
ARGO
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「007 スカイフォ..
from soramove
007 スカイフォール
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「007 スカイフォ..
from soramove
映画「人生の特等席」タイ..
from soramove
クリント・イーストウッド..
from IT起業研究所 ITInvC..
宝物シリーズ♪
from ♪♪♪yuricoz caf..
推理作家ポー 最期の5日間
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「推理作家ポー 最期..
from soramove
映画「ボーン・レガシー ..
from soramove
最強のふたり
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「最強のふたり」毎日..
from soramove
小川隆夫のONGAKUゼ..
from ♪♪♪yuricoz caf..
ONGAKU ゼミナール..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
以前の記事
2016年 12月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2007年 12月 ( 19 )   > この月の画像一覧
e0021965_1115298.jpg
e0021965_11154122.jpg
 ぼくは相変わらずです。このところジムが混んでいるので、昨日と同じように午前中は原稿を書いて、昼食はチャイナタウンに出かけました。チャイナタウンで昼食となれば、馬鹿のひとつ覚えで行くのは「Joe's Shanghai」(9 Pell St.)。

e0021965_11155778.jpg
 これはその「Joe's Shanghai」のあるぺル・ストリートです。手前の左側に店の看板が出ています。

e0021965_11161360.jpg
 これまた馬鹿のひとつ覚えで、まずは小籠包。ぼくはかに味噌は駄目なので、ポークが定番です。

e0021965_11163422.jpg
 こちらはベイビー・パクチョイ

e0021965_11165495.jpg
 仕上げはシャンハイ・ヌードル。このブログをご覧のかたにはすべてお馴染みですよね。大人数で行けばこれ以外のものも頼みますが、2~3人ならこれで十分。

e0021965_11171589.jpg
 その後は歩いて28丁目と3番街の角にあるスターバックスでゲラのチェック。こちらはあと2日ほどで終わりそうです。
 そこから家まで歩いても、チャイナタウンからのトータルで40分ほどにしかならないため、これじゃお話にならないと、ジムに行きました。夕方は午前中ほど混んでいないので、小1時間ウォーキング・マシーンでカロリーを消費させてもらいました。

e0021965_11173676.jpg
 こちらはスターバックスへ行く途中に通った24丁目の2番街と3番街の間にあるアパート(214 E 24th St.)。留学したとき、最初の1週間ほどですがここの2階にいました。近くのグラマシー・パークにあるアパートを借りたんですが、すぐに入居できなかったため、ホテル住まいよりはこちらのほうが落ち着けるだろうと、ランドロードが入れてくれました。

e0021965_11175739.jpg
 夕食は、コメントでJJJ♪さんにご指摘されたからじゃありませんが、ウエスト・ヴィレッジにあるスパニッシュ・レストランの「El Faro」(823 Greenwich St)です。その前に、娘のお土産用にブリーカー・ストリートの「Marc Jacobs」(385 Bleecker St.)に寄ってエコ・バッグなどをいくつか買いました。

e0021965_11182078.jpg
 ここは留学時代にベースのチンさんかピアノのプーさんに教わって以来ですから、かれこれ26年通っています。ニューヨークに来ると行く定番店のひとつになっています。

e0021965_1119079.jpg
 テーブルにつくと、パンとサラダが出てきます。このドレッシング、昔と比べるとかなり辛くなった気がします。これはひと口だけ食べて、あとはやめておきました。

e0021965_11193393.jpg
 それで頼むものは決まっていて、まずは「Paella a la Marinera」。クラム、マッセル、スキャロップ、それとシュリンプが入ったパエリアですね。店内が薄暗いのでピンボケです。

e0021965_11202250.jpg
 それに「Mariscada with Green Sauce」があれば完璧でしょう。これも同じような魚介が入ったグリーン・ソースで、パエリアにかけて食べます。

e0021965_11221229.jpg
 あとはグリーン・ソースについてくるご飯にもかけて食べます。この2品で3人までなら十分です。以前は「Chicken Villarroy」も必ず頼んでいたのですが、これは揚げ物なので、いまはよほどのときじゃないと食べません。

 今日もまた粛々と行くべき店に行って食事をしてきました。まだ数軒定番の店が残っていますので、残りの何日間かでそれらにも行かねば。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-31 11:29 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(4)
e0021965_1126696.jpg
 昨日は食べ過ぎたので、今日はジム・ワークを頑張ろうと思ったのですが、土曜日のせいか、4階のジムは超満員の盛況。待つのが嫌いなぼくはあえなく気持ちが萎えて、部屋に戻り、午前中は原稿書きに終始しました。これはこれで有意義だからいいんですが、運動しないのは精神的に落ち着きません。

e0021965_1126233.jpg
 とはいっても、時間は刻々と過ぎていきます。思い立って、今日は近くの映画館で『National Treasure』を観ることにしました。その前に、やはり近くのSubwayでターキー・ブレスト+ホール・ウィートの組み合わせで昼食を。
 野菜を全部と頼んだら、日本の倍くらいは入れてくれたでしょうか。本当はこういうの好きじゃないんですが、まあ自分へのお仕置きというか戒めというか、たまにはいいでしょう。

e0021965_11264117.jpg
 その後は「Kips Bay Cinemas」で『National Treasure』の1時半からの回を観ました。大まかな話はわかりましたが、英語だと細かいところまで理解するのは無理です。机に隠された暗号を解くところなどはいまひとつ仕組みがよくわかりません。でもこの手の映画は場面を観ているだけでも話が繋がっていきますから、最後まで楽しめます。

e0021965_1127835.jpg
 その後はウォーキングをしながらソーホーに行きました。これは途中で見た変な雲です。
 ソーホーまでは30分ほどなので、それじゃ全然たりませんからロウワー・イーストサイドを歩いてみました。数年前からこのあたりは賑やかになっていましたが、またひときわいろいろな店が増えたみたいです。とくにエリザベス・ストリートは軒並みブティックとか小物屋になっていて、空いたスペースがありません。昔はがらんとしたストリートだったのに、変われば変わるものです。

e0021965_11273137.jpg
 その後はクロスビーとスプリングの角にあるスターバックスでいつものゲラ・チェックです。なぜここにしたかというと、今日の夕食をソーホーで取ることにしていたからです。
 ついでにプリンス・ストリートのアップル・ショップも覗いてみました。TouchとかiPod用のいいケースがあれば買おうと思ったのですが、どれもいまいちなのでやめておきました。
 それにしても、昨日のミッドタウンと同じでソーホーも大混雑です。ミッドタウンもそうですが、年末でもいつもはこんに人手が多くないと思います。今年はどうしちゃったんでしょう?

 ソーホーで夕食という場合、ぼくは「Kin Khao」(171 Soring St.)以外ほとんどいったことがありません。ここはタイ料理の店で、以前はいつ行っても溢れるほどのお客さんがいたのですが、そういうブームが去ってからは、いつ行ってもまず待たずにすわれます。

e0021965_1128395.jpg
 アペタイザーのビーフ・サラダです。

e0021965_11283297.jpg
 チキンのライス・ヌードルです。これは幅2センチくらいの太さの麺で、チャイニーズでいうところのChow Funと同じです。いつもはビーフのソテーを頼むのですが、今日は目先を変えてこれにしました。

e0021965_1129485.jpg
 こちらもチキンでグリーン・カレーです。ひとりで注文するわけじゃないので、ちょっと足並みが揃いません。

e0021965_112943100.jpg
 あとは定番のソテード・グリーン。

e0021965_11324312.jpg
 グリーン・カレーには普通のご飯もついてくるのですが、ここでは必ずスティッキー・ライスを頼みます。これ、もち米ですよね。

e0021965_11331966.jpg
 これまた定番のグリーン・ティ・アイスクリーム。自家製ではないと思いますが、ぼくの中では世界で一番おいしいグリーン・ティ・アイスクリームです。

 これで家に帰っても9時前なので、今日はこれからもうしばらく原稿を書きます。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-30 11:34 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(9)
e0021965_12132789.jpg
 今日はとても長いです。内容も面白いとは思いません。これはいつものことですが。このブログ、いかに時間をかけずに書くかがテーマなので、だらだらといってしまいます。中でも今日はひどいです。写真も沢山載せちゃいました。やめるならいまのうちです。

 いつものように午前中はジム・ワークと原稿書きで過ごし、お昼は知人が働いている朝日新聞のニューヨーク支社に行ってきました。オフィスはニューヨーク・タイムズ内に間借りしています。
 以前のニューヨーク・タイムズは43丁目にあって、ご存知のかたも多いと思いますが、そこからタイムズ・スクエアの地名が生まれました。その昔からのビルを売って、近くの41丁目と8番街の角に、新しく50階くらいのビルを作り、そこに引っ越したのが半年ほど前のことです。

e0021965_1241018.jpg
 これは1階の壁にあった「Moveable Type, 2007」というアートなのか展示なのか。

e0021965_1242637.jpg
 アップにするとこうなっていて、ひとつひとつにニューヨーク・タイムズのニュースが写るそうです。

e0021965_1244457.jpg
 お昼をここのカフェテリアで食べようということでの訪問でした。朝日新聞もニューヨーク・タイムズもヴァケーションを取っているひとが多く、オフィスはがらんとしていました。そのためカフェテリアのメニューも全部は揃っていませんでしたが、それでも、ここ、最高です。
 たとえば、小さいながら寿司バーまであって、日本人でないところが愛嬌ですが、目の前で握ってくれます。お肉や魚も注文すれば焼いてくれますし、いつもの半分強のメニューだといっていましたが、どれもぼくが食べたいものばかり。ピザもおいしそうでした。

e0021965_125829.jpg
e0021965_1252325.jpg
 ぼくはグリーン・サラダとバッフォロー・チキンのラップにしました。チキン・ブレストの細切れをホール・ウィートのラップでくるんだものです。このチキン、てっきりグリルしたものだと思っていたんですが、席について食べようとしたらフライされたものでした。いまさら変えてもらうのも迷惑でしょうから、これまた病気になって以来禁じてきた揚げ物を久しぶりに食べてしまいました。やっぱり揚げ物はおいしいですね。

e0021965_125468.jpg
 帰りに旧ニューヨーク・タイムズのビルの写真も撮ってきました。以前は、夜の遅い時間になると、印刷された新聞を運ぶのか、この通りにトラックがぎっしりと並んでいましたっけ。

e0021965_1263730.jpg
 ついでにニュー・イヤーズ・イヴのミラー・ボールが降りてくるビルも写しておきました。見えずらいですが、東芝の広告があります。久々に日本の企業が広告を出したというので話題になっているようです。バブルのころは日本の広告だらけでしたが。

 そのあとは、せっかくミッドタウンに出たのだからと、3月に予定されている友人の結婚式用にシャツとネクタイ、あとはマフラーがみすぼらしくなってきたので、それも買いに5番街まで行きました。
 凄い数のひとで、なかなか前に進めません。せっかちなぼくはそれだけで疲れてしまって、「やっぱりミッドタウンは来るところじゃない」と思いながら、人ごみを掻き分けて進みました。

 いつもなら午後はどこかのスターバックスでゲラをチェックしているのですが、今日はやめにしました。夕食の予約が6時になっているので、一度家に戻り、出かけるまで原稿書きの続きです。これが目下のところ楽しくて、少しでも時間があるとちょこちょこっと書いています。この勢いなら、そのまま『第2集』も作ってしまおうかと思えるくらいです。全音のヘヴメタ嬢、どうですか?

e0021965_128312.jpg
 さて、夕食はミシュランから2星をもらったイタリアン・レストランの「Del Posto」(85 10th Ave.)です。ここは最近オープンしたんでしょうか、ザガットの2007年度版には載っていませんし、ぼくも行くのは初めてです。でも店のひとに聞いたら、オープンは2年前だそうです。
 ウエストサイドのミート・マーケットの近くはここ数年ホット・スポットで、洒落たブティックやレストランが次々とオープンしています。「Del Posto」もそうした1軒なんでしょう。店内はかなり広いです。名前から推測すると、元は郵便局だったのかもしれません。内装も重厚で、落ちついた雰囲気でした。お客さんも年配のひとが結構多く、場所柄、若いひとが多いのかと思っていたんですが、ちょっと意外でした。というか、そこそこ高いレストランには、どこもそうですが、結構年配のひとが多いですね。

e0021965_1285181.jpg
 それで、今日は5品のテイスティング・メニューを選びました。これはコンプリメンタリーですから、5品とは別です。左上は、パン生地を揚げたようなものです。となりはブロッコリとソーセージとオリーヴを串に刺したもの。手前は何かのポタージュ・スープ。食通じゃないので、残念ながらよくわかりません。説明もしてくれるんですが、聞きとれなかったり、そのときはわかっても忘れてしまったりで。

e0021965_1293781.jpg
 ここは自家製のパンもおいしかったです。パンがおいしいレストランは料理もおいしいがぼくの持論で、ここもそれにあてはまりました。パンは5種類ほど出てきました。手前は右がクリーム・バターでひだりが野菜をベースにしたもの(実態はよくわからず)。心臓病を患って以来パンにバターは塗らないようにしているのですが、今日はほんの少しだけつけてみました。それのおいしいこと。やっぱりぼくはこういうものが好きなんですね。だから病気になったんですが。

e0021965_12101128.jpg
 ここからコースです。好きなものをメニューからそれぞれ選ぶことができます。それで、これはANTIPASTIから「Lamb CRUDO with Warm Mussels Mare e Monte」。ラムの生肉は初めて食べたんじゃないかしら。脂がまったくなくて、ぼくには打ってつけのものでした。

e0021965_12104334.jpg
 PRIMIは2種類のパスタをテーブルでシェアすることになっているので、ひとつめは、うーん、ホームページのメニューに載っていないのでよくわかりません。大きなラヴィオリで、アーモンド・クリーム・ソースとなんとか、みたいなものでした。

e0021965_12111173.jpg
 次のパスタは「ORECCHIETTE with Lamb Neck Sausage & Romanesco Cauliflower」です。

e0021965_12113355.jpg
 そしてSECONDIは「PORK LOIN alla Emilia Romagna with Cipolla Ripiena & Dried Fig Salad」。本当はラム・チョップが食べたかったんですが、それだとANTIPASTIと重なるので、たまにはポークもいいかなと。
 今日は居直ってミート・デイです。ミート・マーケットの近くにあるレストランですし。このポークも、皮の近くを除けば脂身のまったくないもので、本当はそこがおいしいんですが、さすがにちょっと怖いから得意のナイフさばきで皮と脂身の部分は外しました。

e0021965_12115575.jpg
 これは一緒についてきたオニオン・リング。こういうのも食べちゃいけないんですが・・・。

e0021965_12122162.jpg
 5品目はDOLCIの「AFFOGATO FREDDO, Espresso Granita, Vanilla Gelato & Espresso 」です。エスプレッソのグラニタの上にヴァニラのジェラートが乗っていて、そこに、上からエスプレッソをかけます。グラニタがカキ氷風で、しかも甘くないので、ちょうどいい感じでした。

 これで今日はおしましです。もしこのブログをここまで読んでくださった方がいらしたら、ご苦労さまです。くだらない文章におつき合いいただきありがとうございました。これに懲りず、またよろしく。と、こう書くことによって、さらに長くなってしまいましたが、ご容赦のほどを。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-29 12:20 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(8)
e0021965_12241988.jpg
 今日もいつもと同じようなことをしています。朝ごはんを食べて、午前中は途中でジム・ワークをはさみ、あとはずうっと原稿書き。お昼は、アパートの角を曲がったところにあるコーヒーハウス「Townhouse」でロー・ファットのターキー・バーガーを食べました。
 このコーヒーハウスはいまのアパートを買ったときから愛用しています。ということは18年間通っていることになりますか。何の変哲もない、ニューヨークならどこにでもあるコーヒーハウスですが、紅茶が妙においしくて、取りあえずは紅茶を。

e0021965_12243411.jpg
 写真のように一番安いリプトンのティーバッグです。しかし、これがここで飲むと不思議においしいんですね。すぐそばのマックも同じティーバックを使っていますが、微妙に味が違います。家で試してみても、やはりここにはかないません。どうしてなんでしょう? 水がちがうのかなぁ。

e0021965_12245023.jpg
 ハンバーガーを頼むとピクルスとコールスローが出てきます。店によっては、最初からテーブルにどさっと置いてあって食べ放題みたなところもありますが。

 その後は少しウォーキングをして、昨日と同じスターバックスでゲラのチェックをしました。本当に毎日同じことしかしていませんね。でも、いつもと同じことができるっていうのもいいことだと思います。

 今日は朝から霧雨です。そのうち雪が降るかも、みたいなことをテレビで言っていましたが、結局降らなかったようです。ゲラのチェックを終わりにして、夕方アパートに戻ってくるときには雨もやんでいました。外は3度くらいですが、昨日みたいな底冷えの感じはなく、歩いていてもあまり辛くありません。

e0021965_1225139.jpg
 家でしばし原稿を書いてから、夜ご飯にはこれまた近場にある「MISHIMA」(164 Lex Ave,)に行きました。ぼくは日本食が苦手なので、心臓病になるまでは「ニューヨークに来てまで日本食なんて」と思っていました。しゃぶしゃぶは例外ですが、それ以外では付き合いで仕方なく行く以外、日本レストランに足を踏み入れることはめったになかったんです。
 でもロー・ファット、ロー・コレステロールの食事となれば、手っ取り早いのが日本食です。そういうわけで、「MISHIMA」にはニューヨークに来るとたいてい一度は行くようになりました。

e0021965_12252989.jpg
 それで今日はBento Boxを頼みました。10品くらいのメニューから好きな3品を選ぶもので、てんぷら、ねぎ巻き、刺身の組み合わせです。てんぷらは心臓病になって以来初めてです。それならもっとおいしいところで食べたいと一瞬思いましたが、そういうところに行ったらこの何倍かは食べてしまいそうなので、それはやっぱりちょっと怖いと思いとどまり、ここで初てんぷらにしました。

e0021965_1225469.jpg
e0021965_12255981.jpg
 その前に頼んだ鯛の刺身と枝豆です。

e0021965_12261682.jpg
 ここ数日はトータルすると毎日2時間弱くらい歩いているのですが、明日もミシュランの2星レストランに行くので、これからはもう少し運動量を増やしたほうがいいでしょうね。寒いせいか、相当な早足で歩いてもあまり汗をかきません。もっと効率よくエネルギー消費ができるやりかたに変えないと、なんて思いながら家に戻ってきました。
 まだ寝るには早いので、これからもうしばらく原稿を書きます。原稿書きでエネルギー消費ができれば最高なんですけどね。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-28 12:28 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(4)
e0021965_1571919.jpg
 今日は気温が0度ということもあって、外はかなり寒いです。おまけに午後から夜にかけて雨と言われていましたが、降りそうで降らない中途半端な天気です(夜になって降ってきましたが)。写真はクライスラー・ビルの真下から撮ってみました。

 昨日までで年内に書くべき原稿はすべて終了したので、今日からは全音楽譜出版社から出す本の原稿書きを再開することにしました。12月に入って本格的に書き出していたんですが、この1週間くらいは締め切りのある原稿が溜まってしまったため中断していました。これでようやく心置きなくこちらに集中できます。
 今度の本は、以前出した『スタンダード大辞典』に関連する書籍ということで、その本で紹介した850曲から100~120曲ほどを選び、ミュージシャンが語ってくれたコメントを用いて、演奏のこつとか表現の仕方を中心に紹介するものです。そういう内容なので、久々にミュージシャンの気分になって、理論的なことや奏法についての記述もときには加えることにしました。
 とはいっても、ミュージシャン用の本にするつもりはありませんから、音楽のことがわからないひとでもなんとなく「そうなのか」と思える程度のレヴェルです。三流ミュージシャンでしたから、どのみち難しいことは書けません。プロ、もしくはプロ志向のひとが見たらまったくお粗末というか歯牙にもかけられない内容ですが、はなからそういうひとはぼくの本など読みませんから問題なしでしょう。
 途中ジムに行くためと、昼食(昨晩テイクアウトしたチャーハンと野菜の炒め物)のために中断しましたが、朝から3時ごろまで、結構気合を入れて書きました。1曲書くのに大体1時間かかります。5曲分を書きましたが、いつものように一応書いたという段階で、仕上げはしばらく寝かしたのちに行ないます。

e0021965_1574182.jpg
 その後はウォーキングと、これまた日課のゲラのチェックです。こちらも昨日でヤマハ本のゲラが見終わったので、今日からは『愛しのジャズメン3』に取り掛かりました。これまでの2冊とレイアウトを変えたので、それに慣れるまでちょっと時間がかかりましたが、今度のほうが読みやすいかもしれません。

e0021965_15831.jpg
 今日は気分を変えて、同じ家の近くでも別のスターバックスに行きました。こちらは40丁目とレキシントン・アヴェニューの角にある店です。ここで2時間ほどゲラのチェックをして、一度家に戻り、もう少し原稿を書いて、夜はチック・コリアのエレクトリック・バンドを観に「ブルーノート」まで行ってきました。

e0021965_1583115.jpg
 エレクトリック・バンドは何年ぶりの再結成なんでしょうか? ベースだけジョン・パティトゥッチではなくヴィクター・ウーテンに代わっていましたが、あとは同じメンバーです。

e0021965_158566.jpg
 このウーテンが素晴らしかったです。チックはフェンダー・ローズを中心にソロを弾いていたので、エレクトリック・バンドというより、RTFを聴いているような感じがしました。東京の「ブルーノート」よりここはスペースが小さいので、臨場感は抜群です。ただし、居心地の悪さが玉に瑕ですが。

e0021965_1592647.jpg
 招待のお礼がてら、楽屋でチックに挨拶をしました。初日のファースト・セットということもあって、「サウンドが最悪だ」といっていましたが、ぼくはかなりいいんじゃないかと思いました。「ブルーノート」には31日まで出演します。その間にライヴ・レコーディングをするそうで、エンジニアのバーニー・カーシュとステージ終了直後のミーティングにも余念がありません。

e0021965_1510251.jpg
 その後は、10時から予約を入れていた「Le BERNARDIN」(155W 51st St.)で遅い夕食です。ここに来るのは久しぶりです。前にも少し書きましたが、ミシュランのニューヨーク版には3星レストランが3軒あります。そのうちの1軒がここで、2007年度版のザガッドでは28点を獲得してトップ・レストランにもなっていました。

e0021965_15112317.jpg
 アミューズで出てきたビシソワース。

e0021965_15162230.jpg
 ここはアペタイザー2品、メイン1品、そしてデザートの4品というPre-fixディナーです。メニューのそれぞれのところから好きなものを選びます。シーフードのお店なので、まずは冷製のアペタイザーからツナのカルパッチョを。
 真ん中の盛り上がりが見えるでしょうか。ツナの下に細長いビスケットがあって、それと一緒に食べるようです。要は、スモークト・サーモンをカリカリのパンに乗せて食べるのと同じ食感を味わうってことでしょうか。

e0021965_1516589.jpg
 こちらは温かいアペタイザーということでスキャロップです。上の黒いのはトリュフです。こんなものはひと口なので、あっという間に食べ終わってしまいました。これは塩加減が絶妙でした。

e0021965_15172742.jpg
 メインはアラスカ産のサーモンにしました。ニューヨークに来て以来シーフードを食べていなかったので、そのうしろめたさもこれで少しは解消できそうです。これ、かなりレアです。下のグリーンのソースはワサビ・ブロスとのことで、たしかにわさび味です。最近のニューヨークでは本物のわさびが入手できるのでしょうか? そこがちょっと引っかかりましたが、味はよかったですね。

e0021965_15175534.jpg
 デザートはどこのお店に行ってもバニラのアイスクリームです。

 そういうわけで、今日もかなり食べてしまいました。案の定、野菜がほとんどなかったので、夕方に野菜ジュースを飲んでおいてよかったです。そんなこんなで、今日はかなり遅くの帰宅となりました。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-27 15:23 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(6)
e0021965_11312489.jpg
 ニューヨークのクリスマスは静かです。いつものように朝食を食べたあとは、アパートのジムもクローズしているので、そのまま最後の1本となった翻訳に取り掛かりました。
 今日のは少し長くて11枚ほどです。2時間半くらいでそれを仕上げて、まだ昼食には早いので、もう1本、『スイングジャーナル』から頼まれていたビリー・ホリデイの歌に対するコメント集を書くことにしました。
 こちらは簡単です。これまでに集めたさまざまなアーティストのコメントをデータ・ベース化してあるので、そこからホリデイについて、今回のリクエストに合ったものを選び、それを字数に合わせて編集すればいいだけ。これ、河出書房新社から出している『100』シリーズと同じです。そういうわけですから、あの本はいくらでも(ってことはありませんが)書けてしまうんですね。
 これを完成させたところで、年内に締め切りのある原稿はすべて書き終わりました。それでもまだ時間があったので、メールしていなかった原稿を何度か読み直して、最終的な形に完成させ、すべてをそれぞれの担当者に送ったところで、ランチ・ブレークです。

e0021965_11314576.jpg
 クリスマス・デイはほとんどのレストランが休みです。とりあえずウォーキングを兼ねてイースト・ヴィレッジまで行き、そこで開いている店に入ることにしました。当てはまったくなかったんですが、9丁目の「蕎麦屋」(229 E 9th St.)がオープンしていたので、そこで鴨南蛮を。
 うどん+スモール・サイズの親子丼というランチのセットも魅力的だったんですが、やっぱり卵はやめておいたほうが無難と、我慢しました。それにしても変れば変るものです。以前は卵を食べなければ夜も昼も明けないくらいだったのに、いまではきちんとした形で(っていうのも妙な表現ですね)卵を食べるのは年に数度しかありません。チャーハンみたいに料理に入ってしまっているものは仕方がありませんが、そうでないものはまず食べません。
 それと、どうせ食べるのならおいしく食べたいし、中途半端な形で卵を食べてしまうのはもったいない気がするので、親子丼も結局は諦めてしまいました。ああ、卵がなんの気兼ねもせずに食べられる体が羨ましい。
 それで鴨南蛮の鴨ですが、やっぱり気になるので、ほんの少ししかついていない脂身も外して肉の部分だけを食べました。こういうところは妙に律儀というかストイックです。そのくせ、昨日みたいにピザを食べてしまうんですから、こういう気の使い方が無意味なのはわかっています。でも、これは自分が納得するかしないかの問題なので、その場その場で矛盾しているのも仕方がないんでしょうね。

 その後は再びウォーキングをしてヴィレッジ周辺をあちこち回りました。どこかのスターバックスでゲラのチェックをしようと思ったのですが、ほとんどが閉まっていたため、昨日と同じ家の近くの店に行きました。ここで数時間ゲラを読んで、このヤマハ本のチェックは終わりました。明日からは『愛しのジャズマン3』の初稿のチェックに入ります。

e0021965_11354792.jpg
 夜はチャイニーズ・レストランなら開いているだろうということで、せっかくのクリスマスだからと、ロースト・ターキーならぬ香港以来の北京ダックを食べに行くことにしました。これも体に悪いことは重々承知しています。それでもローコールを少し多めに飲んでおけばいいかと、医者らしくない邪悪なことまで考えて、「Peking Duck House」(236E 53rd St.)に向かいました。チャイナタウンの店しか行ったことがなかったのですが、予約の電話を入れたら満員とのことで、ミッドタウン店の予約を取りました。ミッドタウンにも支店があるとは、今回初めて知りました。

e0021965_11343430.jpg
 それでこちらの「Peking Duck House」は、チャイナタウンのある店に比べると、さすがミッドタウンで営業しているだけあって、まあまあいい感じの店でした。値段もミッドタウン・プライスということでそこそこします。しかも、見事なまでにお客さんは白人。かなり広い店内ですが、ほとんどのレストランが休業ということもあって、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。

e0021965_11361836.jpg
e0021965_11363948.jpg
 ただし「Peking Duck House」、実はそれほどおいしいとは思わないんですが、手軽に北京ダックが食べられる点ではこの店が一番かもしれません。ここは皮だけでなく厚手の肉も一緒にカットするので、「皮だけにしてね」とお願いしました。

e0021965_11365915.jpg
e0021965_11371629.jpg
 あとは青菜の炒め物とチャーハンです。

 明日は、しばらく前に予約しておいたフレンチの三ツ星レストランに行くので、やはり今日はローコールを2錠飲んでおくことにします。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-26 11:44 | NY Mapができるまで | Trackback(2) | Comments(4)
e0021965_1155592.jpg こちらはまだクリスマス・イヴですが、日本では25日になったと思います。ぼくはイヴとかクリスマスといっても特別なことはしません。いつもと同じ日々を過ごしています。

 そういうわけで、今日も朝食後は原稿書きです。昨日の続きでプレスティッジの翻訳を1本。今日のはダン・モーガンスタインが書いているので手間はかかりません。それほど長くなく、原稿用紙で7.5枚分くらいでしたから、1時間半ほどで終わりました。ぼくの場合、ここでしばらく間を置き、後日見直しをします。ですから、この段階では半分くらいが終わった感じでしょうか。ただし、一応最後まで書いているので、気分的には8割がた終了といったところです。

 これで10時くらいになったので、4階のジムでひと汗流してきました。このところのお気に入りがウォーキング・マシーンです。脈拍をコントロールしながら170キロ・カロリーほど消費したところで、心臓にはこれ以上負担をかけたくないためやめにしました。これでは全然物足りないのですが、無理は禁物です。あとは、午後にでもウォーキングをすることにして、部屋でもうしばらく原稿書きです。
 今度は『スイングジャーナル』のディスク・レヴューですが、今回はニューヨーク行きということで2本に減らしてもらいました。それが終わり、昼食までまだ少し時間があるので、『CDジャーナル』の輸入盤紹介も書いて、こちらはそのままメールで編集部に送りました。『スイングジャーナル』の原稿は、昨日の「フュージョンの真実」と合わせてもう一度、今晩にでも見直しをしてからメールする予定です。

e0021965_11561981.jpg
 昼食はアパート近くの「au bon pain」でハーフ・サイズのサンドイッチにしました。パンはCiabattaで、その中にターキー・ブレスト、ロメイン、レッド・オニオン、アルファルファ・スプラウトなどを入れてもらいました。トマトも頼んだのですが忘れられたみたいです。アメリカ人はうっかり者が多いので、こういうことはしょっちゅうです。トマトは好きじゃないのでそのままにしておきました。

e0021965_11564360.jpg そのあとは近くを45分ほどウォーキングして、これまた近くにあるKips Bay Cinemasで「アイ・アム・レジェンド」を観てきました。チケットは前日にネットで予約しておいたので、写真のような機械にクレジット・カードを入れるだけで発券されます。ただし、日本みたいに座席の予約まではできません。それと手数料が1.5ドルかかります。
 映画は、荒涼としたマンハッタンが実写とCGで実にうまく描かれていて感心しました。主人公が住んでいる家がワシントン・スクエアの前にあるタウンハウスで、そこはNYUのオフィスのはずなんですが、ワシントン・スクエアや、そのタウンハウス横のフィフス・アヴェニューが雑草だらけになっているシーンも、手が込んでいました。

e0021965_1157330.jpg
 映画館を出たら、こんな自動車を見かけました。
 その後は、映画館の前にあるスターバックスで、昨日のゲラのチェックの続きです。そして今日はソーホーで夕食にしようということになったので、そのまま店に行きました。しかし7時前というのにソーホーはがらんとしていて、ほとんどの店がクローズしています。最近はイヴから休む店が多くなったのでしょうか? 目的のレストランもクローズでした。

e0021965_11572720.jpg
 そこで、ヴィレッジに入ったところにある「Arturo's」(106 West Houston St.)に久々に行ってみました。ここはCoal Ovenのピザが売りものです。

e0021965_11574654.jpg
 ライヴもやっていて、よく日本人のピアニストが出ています。今日もMihoさんという女性がピアノを弾いていました。

e0021965_1158521.jpg
 アペタイザーがわりのグリーン・サラダです。いかにもアメリカのカジュアルなレストランに出てきそうなサラダでしょ。

e0021965_11582235.jpg
 ぼくがオーダーしたグリーン・ペッパーとオニオンのピザです。それにプロシュートをエクストラ・トッピングしてもらいました。直径40センチはあるでしょうか。これでスモール・サイズです。
 ここのピザは、アメリカにある典型的なあんまりおいしくないピザの中では一番おいしい部類に入るんじゃないでしょうか? この手のピザで評判のいい「John's Pizza」よりこちらのほうが好きです。いずれにしても、ニューヨークでは日本のようにおいしいピザになかなか出会えません。それで、量もあるので3切れ食べてギヴ・アップでした。残りは明日の昼食にしようと包んでもらったのですが、それをお店に忘れてきてしまったのが残念です。

 本日の外出はこれでおしまいですが、まだ早いのでこれからもう少し原稿を書きます。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-25 12:03 | NY Mapができるまで | Trackback(2) | Comments(6)
e0021965_1042596.jpg
 今日は朝から雨でしたが、気温は昨日より暖かく、6~7度といったところでしょうか。昨日は昼寝をしてしまったので時差ぼけで夜中に目を覚ますかなと思いましたが、大丈夫でした。朝食はいつもと同じで野菜スープと野菜サラダとベーグルです。10時ごろに食べたので、昼食はあと回しにして、とりあえず原稿を書くことにしました。

 まずは『スイングジャーナル』の連載「フュージョンの真実」から。400字で15枚というのはちょっとした量ですが、テーマが「『ビッチェズ・ブリュー』以降、70年代~晩年のマイルスと、おのおのの時代の彼の音楽が今日のジャズ界へおよぼした影響について」というものなので、これはすいすい書けてしまいました。
 といっても、内容が面白いかどうかはわかりません。原稿は書いても、まずといっていいほど反応が返ってこないので、読者にどのように思われているか不安です。でも気にしたからといって反応が来るわけじゃありませんから、とりあえず自分が納得できるものを書いていればいいやと、居直っています。

e0021965_10424188.jpg
 本当はこれを書いて終わりにしようと思ったのですが、お腹がすいていないので、今日は夕食を早めにすることにして、昼食は抜きと決めました。
 そういうわけで、もう1本、プレスティッジのRVGシリーズのライナーの翻訳をすることにしました。これは、ルディ・ヴァン・ゲルダーがリミックスしたプレスティッジの名盤30枚がユニバーサルから発売されることになり、アメリカ盤についているライナーノーツの翻訳を頼まれたものです。10枚ずつ3回にわたってリリースするとのことで、最初の10枚分は先月から今月にかけて完成しました。
 そのまま次の10本に取り掛かり、7本は日本にいる間に仕上げ、残り3本は正月明けでいいかと思っていたら、年末進行なので28日までに上げてくださいとのこと。その1本を始めたのですが、これが難しい。こちらの英語力のなさが問題ではあるのですが、どうもジャズのことをよくわかっていないひとの文章は訳すのが難しいです。これがアイラ・ギトラーとかマイケル・カスクーナあたりだと、辞書も引かずにどんどん訳せるのですが、変なひとにあたると、比喩に凝りすぎたり、妙に文学的だったりで、ジャジーな文章じゃなくて大変です。

e0021965_10432527.jpg
 気がつくと3時になっていました。気分転換にウォーキングがてらグリニッチ・ヴィレッジまで行くことにしました。アパートから歩いて20分ですから、これじゃ全然足りません。霧雨でしたが、遠回りをしてイースト・ヴィレッジまで行き、9丁目のスターバックスで今度は2月にヤマハから出版する『知ってるようで知らないジャズ名盤おもしろ雑学事典』のゲラをしばらく読んでいました。

e0021965_10435626.jpg
 これは、以前出した『知ってるようで知らないジャズおもしろ雑学事典』と同じシリーズの1冊です。この本、現在10刷だか11刷だかまで行っていて、ぼくの中では大ベストセラーです。なにしろ、ひところは年に2回、いまでも毎年1回増刷になるのですからたいしたもんです。どなたがお買い求めてくださるのかわかりませんが、書店にもほとんど置かれていなにのにコンスタントに売れる不思議な本です。

 ヴィレッジ界隈ではCD屋さんものぞいたのですが、今回はほしいものがなさそうです。日本にいる間に目ぼしいものはみんな買っていたので収穫ゼロでした。

e0021965_10442727.jpg
 夕食は、いつものヴェジテリアン・インド・レストラン「Pongal Restaurant」(110 Lexington Ave)へ。

e0021965_10445673.jpg
e0021965_10452462.jpg
 これまたいつものエッグ・プラントとトマトのカレー(baingan rhartha)、あとはオイル・フリーの薄焼きパン(thin bread with oil free)を頼みました。ここはヴェジテリアンの店なので、お肉はいっさいありません。ナンもないので、普段はクレープみたいな薄いパンを頼むですが、今日はこちらのパンにしました。油が使われていないのでちょっとぱさぱさですが、これはこれでぼくにはおいしい食べ物です。
 店に入る少し前から雨が強くなりましたが、帰るころは少し小降りで、それほど寒くなく、今日はまあまあの外出でした。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-24 10:51 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(4)
e0021965_11174261.jpg
 仕事を全部終えられないまま11時にANA便でニューヨークに飛びました。機内ではいつものように映画を何本か観て、読みかけの本も読んだりしたので、ほとんど眠っていません。ついでに貧血のひとにも遭遇しましたが、こちらは大事にいたらずほっとしました。
 アパートに着いたのが、同日の10時半ごろだったので、それからしばらく郵便物などの整理をしていたんですが、眠くなって2時間ほど寝てしまいました。
 こちらは4~5度といったところでしょうか。東京よりは寒いですが、このくらいなら、まだ凍えるほどじゃありません。

e0021965_11175791.jpg
 夕食には、前回ニューヨークに来たときに目をつけておいたしゃぶしゃぶ屋さんに行きました。「SHABURI」(125E 39St bet Lex & Park)は、おそらく最近オープンした店だと思います。アパートのすぐ近くにある店で、この界隈はウォーキングでしょっちゅう歩いていますが、これまで気がつきませんでしたから。
 店内はそこそこ高級な感じです。しゃぶしゃぶ好きのぼくとしては、近くにこういう店があるのは大歓迎です。
「紗舞璃」というしゃぶしゃぶ屋さんが、その昔、渋谷のパルコにありました。そことは関係ないと思いますが、こちらの「SHABURI」はぼくが行くニューヨークのしゃぶしゃぶ屋さんの中ではいいほうです。
 昔はミッドタウンにあった「瀬里奈」が好きでいつも行っていましたが、あそこはまだあるのかしら。ヨーコさんを見かけたこともありましたっけ。

e0021965_11181423.jpg
 オードブルで頼んだアスパラガスの胡麻和えです。盛り付けがフレンチ・レストランみたいです。

e0021965_11183186.jpg
 お肉の種類はいろいろあって、一番高いのは松坂ビーフで次が神戸ビーフとなっていました。本物かどうかはわかりません。そういう高いお肉だと霜降りがきついので、我慢して一番安いお肉にしました。それでも、写真のように、結構さしが入っていましたが、やっぱり脂身があるとお肉はおいしいですねr。昔のように凄い霜降りのお肉をたらふく食べたいところですが、それは死ぬ直前までとっておくことにしましょう。

e0021965_11184843.jpg
 野菜の量がここは結構多かったですね。これは、ぼくにとっていいことです。

e0021965_11191057.jpg
 そういうわけで、この店は今後も行くことになるでしょう。ぼくのアパートがある界隈はマレー・ヒルと呼ばれる地域で、このあたりにも日本レストランがたくさんあります。それでもほとんどというか、実は1ヶ所かしか行く店はないんですが、ここは2軒目になりそうです。店員の対応もよかったですし。

 今回は2週間くらいこちらにいます。ホリデイ・シーズンなので、前もっていいレストランには予約を入れておきました。ちょっと日本のミシュランに触発されて、3星がふたつと2星がひとつになっています。
 といっても初めて行くのは2星のイタリアン・レストランだけで、今回行こうと思っている3星のレストランは何度か行っています。これまでミシュランなんて気にしていなかったので、そうとは知らずに行っていたんですね。それでニューヨークのミシュランを調べてみたら、星をもらっているレストランにはかなり行っていることがわかりました。
「自分が行ったことのないレストランで、もっとおいしいところがあるんじゃないか」
 いつもそう思っているのですが、それを見てがっかりしたのとは違いますが、「なんだ、こんなものか」と思った反面、「やっぱりおいしいと思った店は、ほかのひとにもおいしいんだ」と、ちょっと安心もしました。それというのも、かなりの偏食なので、ひととは好みが違うと常々思っているからです。

 このブログ、本日から「食事ブログ」になりましたので、興味があるかたは引き続きご覧ください。ただし、さっきも書きましたが、極端な偏食ですから、日々、似たようなものしか食べません。心臓のことを考えつつ、節制しようとしながら、食べたいものをなるべく食べようと思っているのですがが、これが難しい。今回はいかなることになるやら。

7 トップの写真はアパートの入り口にあるイルミネーションです。もうすぐクリスマスです。Happy Holidays from New York!
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-23 11:19 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(7)
e0021965_20263664.jpg
 また買ってしまいました。自分へのクリスマス・プレゼントです。以前このブログで紹介したイギリスのGENESIS社が出した新刊『California Dreaming』が先日届きました。これは、その昔モダン・フォーク・カルテットにいたヘンリー・ディルツの写真集です。
 いつものようにこの本も豪華な装丁で、2500部限定、筆者のサインと限定ナンバー入りです。ぼくには決まった番号が割り振られていて、それは605番なんですが、最初に買ったジョージ・ハリソンの本がこの番号だったことから、これがぼく専用になりました。そういうわけで、新しい本が出るときには事前にオファーが届きます。それを購入するとこの番号の本が送られてきますが、買わなければ、誰かほかのひとのところに行くようです。

e0021965_2027072.jpg
 今回も段ボールのパッケージで2重に梱包されて届けられました。

e0021965_20274896.jpg
 箱を開けると、ご覧のように布の袋に入った本が出てきます。

e0021965_2028271.jpg
 袋の中にはスリップ・ケース(左)に入った本があります(当たり前ですね)。ケースはろうけつ染めした布ばりで、本は背表紙が皮です。

 
e0021965_20295585.jpg
表紙を開くとこんな感じです。右ページの真ん中に木のイラストが描かれた四角いものが見えますが、これは付録のCDが入っているペーパー・スリーヴです、これで本の大きさがだいたいわかるでしょう。CDはディルツが参加していたMFQが1970年代に吹き込んだフォークの名演集です。

 で、このディルツですが、彼が写真を撮るようになったのは、MFQでツアーをしていたときに、メンバー全員で中古のカメラを一台ずつ買ったのがきっかけだそうです。それでツアーの時間潰しをしていたんですが、すっかりはまってしまったのが彼でした。

e0021965_20301990.jpg
 そういうわけで、最初は仲間内で写真を撮っていたそうです。ところが、この仲間が半端じゃありません。1966年ごろといえば、ロサンジェルス周辺のフォークやロックが盛り上がろうとしていた時代です。バッファロー・スプリングフィールドからはじまって、CS&N、そこにニール・ヤングが加わり、ロックではドアーズが大きな評判を呼んでいました。
 ディアツはそういうひとたちを片っ端から撮っていきます。友達ですからみーんなプライヴェート写真。ジョニ・ミッチェルなんか、かなり個人的な人間関係まで撮らせていますし、まだ無名だったリンダ・ロンシュタットも彼らの仲間だったことがわかります。

e0021965_20304813.jpg
e0021965_203176.jpg
e0021965_20312795.jpg
 そのうちディアツは、腕が見込まれてレコード会社から写真撮影の依頼が舞い込むようになります。有名なアルバムのジャケットもたくさん撮っています。


e0021965_20315128.jpg
 こんなお宝写真もあります。手前はジョージ・ハリソンでしょうか。奥にはジョニ・ミッチェルとママ・キャスがいますし、右にはドノヴァンの顔も見えます。

e0021965_20321737.jpg
 ミックとスティーヴン・スティルスの2ショットなんていうのも出てきてドキッとしました。

e0021965_20324865.jpg
 しかもこの本、テキストも充実していて、本に登場する多くのロック・スターたちがかなりの量のコメントを寄せています。

 時代はまさに「Summer Of Love」でした。ぼくもこの時代にカリフォルニアに居たかったと、いまさらながらに思います。しかしその時代を享受するには少しだけ若かったので、居てもぼくの周りを楽しいことは素通りしていったでしょうね。
 日本でも、この時代は、一部ですが「Summer Of Dream」の様相を呈していました。フォークやロックが体制を打破して、自分たちの世界を作る。学生運動とは違う形で、そういうことをやろうとしていたひとたちがいました。新しい時代が信じられる、あるいは信じたい、もしくは信じられるかもしれないと、ぼくも他愛なく思っていました。
 そのころ、ジョン・レノンは「30歳以上の大人は信じない」といいました。ぼくもそう思っていました。しかし、その年令の倍近くになったいまは、あの突っ張った気持ちがすっかり陰を潜めて、なんと妥協的な日々を過ごしていることでしょう。
 たまにはこの『California Dreaming』を眺めながら、そのころの自分や熱い思いがたぎっていた日々を思い出さなくては。もういまではなにも出来ませんが、そういう突っ張った気持ちは忘れちゃいけないと。こんな風に思うのはセンチメンタリズムかもしれませんし、ぼくの未成熟な部分かもしれませんが、ね。

 明日からはニューヨークです。結局、向こうでも原稿の仕事が中心になりそうです。でもそれが楽しいんだから、自分でも呆れています。こういうの、ワーカホリックっていうんでしょうね。
[PR]
by jazz_ogawa | 2007-12-21 20:37 | 平凡な日々 | Trackback(1) | Comments(2)
当サイトに掲載されている記事および写真の無断複写 、 転載等の利用・使用はお断りします。
Copyright ©1997-2008 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.

免責事項
- ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム