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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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 まだ新人の部類に入れてもいいかもしれませんが、昨日ようやくクリスチャン・スコットのライヴを観ることができました。日本にはソウライヴのホーン・セクション、あるいはマッコイ・タイナーのグループで来日していたのですが、タイミングが合わず聴き逃していたトランペッターです。

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 最近出た「ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル」のライヴ盤がよかったので、かなり期待していました。小柄ですが、リー・モーガンみたいに30度ほど上向きにしたトランペットを吹くクリスチャンは、派手な仕草はまったくしませんが、体全体でトランペットを吹く姿はいい感じです。

 ぼくが強い印象を覚えたのはグループのサウンドです。強弱のつけ方とかクライマックスへのもっていき方に神経を使っているようで、CDで聴いているより、演奏が体の中に入り込んできます。ライヴ度が高いグループとでもいえばいいでしょうか。

 演奏も面白かったです。どこからどう聴いても現代のモダン・ジャズですが、それとは別に、1960年代後半のサイケデリック時代とリンクしたジャズ、みたいなイメージがぼくには浮かびました。「フィルモア」で演奏しているチャールス・ロイド・カルテットとか、ラリー・コリエルと組んでいたゲイリー・バートン・カルテットなんかのことです。こんなことを思うのはぼくだけでしょうが。

 そのイメージを強くしていたのがギターのマシュー・スティーヴンスです。ジャケットにジーンズ姿があのころの学生風で、どこか若き日ののラリー・コリエルを思い出させてくれました。ドラムスのジェームス・ウィリアムスはジャック・デジョネットみたいなたたき方で、こちらはチャールス・ロイド時代の彼にイメージがダブります。

 ステージのバックに、照明の加減でちょっとサイケデリックな模様が浮かんできたときには、思わずニヤリとしてしまいました。もっとも、これぼくが昔のことを思って演奏を聴いていたので、そういう風に見えただけのことでしょうが。

 ジャズ・ロックの時代、つまりサマー・オブ・ラヴの時代にいつも思いを巡らせているぼくには、ちょっとしたことでもあの時代にイメージを重ねる傾向があります。ですから、昨日のライヴはそんなこととはまったく無関係ないんですが、ステージを観ながら妄想をどんどん膨らませていました。

 でも、そんなことをいったって、「フィルモア」も知らなければ、そのころのサンフランシスコのことだって、雑誌や本で見たり読んだりしているだけです。だからこそ、妄想を膨らませることができます。実際を知っていたら、そんなことできませんから。その時代にその場にいなかったからこそ、強い憧憬を覚えるんでしょうね。

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 そういえば、クリスチャンのデヴュー作『リワインド・ザット』のライナーノーツはぼくが書いています。そこから、彼の言葉を引用しておきましょう。

「自分が感じるように演奏することが自分のスタイルに繋がると思うんだ。自分にどのくらいビバップのフレーズが吹けるかなんて問題じゃない」

「個性的な演奏がいかに重要かっていうことはドナルド(ドナルド・ハリソン=クリスチャンの叔父さん)が教えてくれた。あと、彼が忠告してくれたのは、同世代のトランペッターはあまり聴くなってことだ。彼らに似たサウンドで演奏したくないからね」

「そういうサウンド(ベン・ウェブスターがトレードマークにしていたサウンドをトランペットに置き換えたような響き)を身につけるのに2年かかった。クリフォード・ブラウンがこういうサウンドでトランペットを吹いていたらしい。レコーディングされたものからはあまり聴き取れないんだけど、クラーク(クラーク・テリー)がそう教えてくれた。クリフォードは息を吐くようなトーンでウォームな響きを生み出していたんだ。ぼくもそういうサウンドが好きだな。そういう音で吹けば、ひとの話し声のようにトランペットがサウンドするからさ」

「マイルスは、最初ビバップを演奏していた。しかし、あるときから彼は違う方向に進み始めた。自分が感じていることを演奏で表現するようになったのさ。それが重要なんだ」

 クリスチャン・スコット・クインテットの演奏は、まったくもって現代的なストレート・アヘッド・ジャズだったんですが、ぼくには1960年代のジャズにも聴こえました。ぼくにはこれ、とても重要なことです。現代的なサウンドや演奏だけのグループには興味ありません。伝統が演奏に息づいていてこその音楽ですから。そのことは、ジャズでもロックでも同じです。そんな風にして音楽を楽しんでいるぼくは、古い人間なんでしょうね。というか、実際に古い人間なんですが。
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by jazz_ogawa | 2009-01-31 11:06 | ライヴは天国 | Trackback(2) | Comments(4)
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 大げさなタイトルで気がひけますが、『プレイバック! 10大ニュースで綴るモダン・ジャズの世紀』(春日出版)が正式なタイトルです。この本、去年の11月に企画が出て、2ヵ月で出版になりました。ぼくの本では、これが出版までの最短記録です。

 こういうの、せっかちなぼくの性に合っています。しかも校正だって3回していますから、出版社の段取りがよっぽどうまくいった例でしょう。過去に連載していたものをまとめた本なので、執筆にあまり時間がかからなかったということも大きいです。

『スイングジャーナル』誌で2001年3月号から12月号まで連載した「プレイバック! モダン・ジャズの世紀」全10回をまとめたものです。連載の趣旨は、タイトルにもあるように、モダン・ジャズの時代を振り返ること。ハード・バップが台頭するようになってきた1954年からフュージョン時代を迎える70年まで、毎回1年か2年の動きを10大ニュースの形式で取りあげています。

 モダン・ジャズの一番古いスタイルは1940年代初頭に誕生したビバップです。そちらもカヴァーしたくて、【プロローグ】として、第1回目では最初に41年から53年までを簡潔にまとめておきました。その後のことは、毎回【出来事】と【10大ニュース】にわけて紹介しています。

 簡単にいえば、【出来事】は総論で【10大ニュース】は各論といったところでしょうか。それゆえ、両者の話題はほとんどが重なっています。簡単にその年度のことが知りたければ【出来事】で俯瞰すればいいし、個別に知りたければ【10大ニュース】を読んでいただけばいいか、と。

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 ところで、今回のカヴァーはリヴァーシブルです。表紙の裏も印刷されていますので、オレンジでも白でもお好きなほうをカヴァーにしてください。ちなみにオレンジはハンク・モブレーの『ディッピン』をイメージしています。

 それはそれとして、本になって驚いたのは、10回の連載にもかかわらずかなりの分量だったことです。ぼくの本は250頁前後のものが多いですが、この本は300頁を超えました。毎回それなりの枚数を書いていたんですね。

 嬉しかったのは、出版の企画を持ってきてくれた編集者が、「いつか一緒に本を出しましょう」といってくれた言葉を実行してくれたことです。ここしばらくこういうケースがいくつかありました。みなさんもともと編集者なんですが、知り合った当時は単行本を出す部署にいなかったり、雑誌社勤務だったりしていたひとたちです。彼らが10年とか15年経って、単行本を出す仕事につき、ぼくに声をかけてくれるんですね。

 その間に交流が途絶えていたひともいます。「覚えていてくれたんだ」とか「考えていてくれたんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてきます。【あとがき】にも書きましたが、こういうひとたちがいるから、文章を書くという孤独な作業にも光明が見えます。もちろんこんなぼくの文書を読んでくださるひとたちがいるからこそ、本も出せるんですが。

 ついでにもうひとつ宣伝しておきますと、2月には河出書房新社から『熱狂! 即興! 興奮! 感涙のJAZZライブ113』が出ます。河出書房新社からはこれで6冊目の本になります。コンスタントに本が出せることを大変ありがたく思っています。

 以前から出版不況といわれていますし、おまけに昨今は体験したことのない経済破綻に襲われています。そんなご時勢にもかかわらず、相変わらず本を出させてもらえることは、ひとえに読者のみなさんのおかげです。というわけで、「またか」と思わず、これらの本もよろしくお願いします。内需拡大になりますし。
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by jazz_ogawa | 2009-01-29 00:44 | Works | Trackback | Comments(4)
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 昨日の日曜日、六本木ヒルズの「TOHOシネマズ」で観てきました。封切り2日目ということで満員です。ニューヨークで観ようと思っていたのですが、内容がわかりにくそうだったので、そのときはパスしてしまいました。

 1950年代のアメリカ。子供のころに憧れていたアメリカは「パパはなんでも知っている」とか「うちのママは世界一」、あるいは「ビーヴァーちゃん」の世界です。豊かで愛情にあふれた家族や社会。それが原体験となって、アメリカへの憧憬が強くなり、ぼくは1960年代に入るとアメリカの音楽や映画やファッションにのめり込みます。

 しかし、実際はどうだったんでしょう。いい面ばかりでないのはアメリカに限ったことじゃありません。いつのころからかそんな現実にも気がつくようになっていましたが、そのことを改めて考えさせてくれたのがこの映画です。

 一見、何不自由のない生活。順調な人生。それでも何か大切なものを忘れているのでは? そんなことをふと思うときって、誰にでもあるでしょ。精神的に満たされないっていうか。幸せと不幸って裏腹ですから。いままで幸せと感じていたもの、思っていたものが、ふとしたきっかけで不幸や心配の種になることって、日常でもあります。

 映画を観て感じたのは、アメリカ人って白・黒をつけたがる人種なんだなってことです。イエスとノーがはっきりしてますから。それがとても楽チンなときと、重荷になるときがあります。ぼくなんかいい加減に生きてきましたから、この映画の世界に入ったら疲れるだけでしょう。

 日常が空虚に感じたらどうするでしょうね。いまさら人生をやり直す気はさらさらないし、結局いまのままが一番楽ってことで、何も変えないと思います。映画のふたりはまだ若いので、次なる人生を夢見ることもできるんでしょう。

 その分を考慮しても、やっぱりアメリカ人とぼくのメンタリティはまったく違いますね。ああいう物の考え方をするから精神科医が大繁盛するんでしょう。

 最後に老夫婦のご主人のほうが、奥さんの話を聞きながら補聴器のヴォリュームを下げていく場面が出てきます。主人公の若い夫婦にしても、会話が多すぎるのかもしれません。会話が多いのは悪いことじゃないとは思いますが、なんでもかんでも自分の考えを正直に言うのは、ときと場合によってはどうなんでしょう。そんなことも思ってしまいました。

 これ、うるさいっていうのとは違います。静かにしてほしいっていうのとも違います。ときと場合によっては聞きたくない話とか物事もあるじゃないですか。でもそれを遮ってしまうと、相手が不満を覚えたり、話せないことでストレスを感じたり、それもこちらとしては心苦しいですし。人間関係は難しいです。

 この映画のように郊外に住んでいる主婦だと、結局一番の話し相手はご主人でしょうから。毎日が空しく感じられ、違う人生を夢見るのも自然だと思います。でもご主人は、自分の仕事をやめてまで新しい生活をしたいとは積極的に思っていません。

 このギャップ、ケース・バイ・ケースでしょうが、大半の夫婦には埋められないでしょうね。あとは現実とどう折り合いをつけるかです。これは心の持ちようですかね。

 やっぱりこの映画、日本で観て正解でした。このところ、ディカプリオの映画を観るたび、彼がいい役者になってきたことを実感します。そろそろアカデミーが取れるんじゃないかしら。ケイト・ウィンスレットにも存在感が出てきました。『タイタニック』のころに比べると、このふたり、大きな花を実らせたと思うんですが。

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 それでこの映画、原作があるんですね。作者のリチャード・イエーツはこの作品がデビュー作だそうです。最初にこういう素晴らしい小説を書いてしまうと、あとが大変かも。ロバート・ケネディのスピーチ・ライターをつとめていた経歴にも興味を覚えました。そのうち、こちらの原作も読んでみようと思っています。
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by jazz_ogawa | 2009-01-26 11:21 | 映画&DVD | Trackback | Comments(6)
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 iBassoが出している超小型アンプを買ったのは去年の5月ごろでしたっけ。ブログでも紹介しましたが、そのときはこのT2を買いました。

 フシ穴であるぼくの耳には、T2を通しても通さなくても、iPodから出てくる音は同じに聴こえます。ほんと、まったく違いはありません。でもこういうの、ぼくの場合は性能じゃないんです。形がいいじゃないですか。それで音もよければなお結構ですが、100ドル程度ですから、はなから音に期待はしていません。

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 それでまた虫が騒ぎ、今回は165ドルのD2-Boaというモデルを買いました。これもかっこいいですね。ただし、音はやっぱり変わりません。

 このメーカーにはもう少し高いモデルもあるんですが、それらはすべて単4の電池を6本とか装着しないといけません。D2なら充電式なので、このほうが楽かなと考えました。

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 中国から品物が送られてきましたから、中国のメーカーなんでしょうか。とても中国製とは思えないデザインですが。対応も迅速で、ネットで注文して4日目か5日目には届きました。せっかちなぼくには、こういうのがいいです。

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 iPodに装着するとこういう感じです。かわいいでしょ。

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 これがT2との比較です。

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 それで、iBossoのHPを見たら、もう新しいモデルが出ていました。D10 Cobraという名前からしてよさそうじゃないですか。充電式で、こちらは100ドル以上高いです。それで、ぼくが買ったモデルはもう消えていましたから、売り切れたみたいです。色違いのシルヴァーはまだありましたが。

 またそのうち虫が騒ぐでしょうが、とりあえずはこのD2で満足しています。

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 関係ない話ですが、先日のUSエアウィズの不時着、お見事でしたね。今回ニューヨークから戻ってくるとき、ぼくもラガーディア空港から飛行機に乗り、ハドソン河を超えました。そのときの写真です。こんなところに不時着したのかと思い、そのことをわが身に置き換えたら、ぞっとしました。全員無事でほんとによかったです。
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by jazz_ogawa | 2009-01-22 12:10 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(15)
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 それほど期待していなかったのですが、周りの評判がいいので土曜日に観てきました。結論はかなり楽しめました。金城武はまるでスパイダー・マンのようでしたし、怪人20面相はバットマンそのまんまですね。スピード感もありましたし、大画面で観る迫力も堪能できました。でも、一番よかったのは松たか子のとぼけた令嬢役でしょうか。「良家の子女のたしなみですから」。これ、耳にこびりついてしまいました。あのヘリコプター、乗りたいですねぇ。

 この映画館、子供のころは「渋谷東宝」だったところです。実家と目と鼻の先で、建物の裏にも出口(非常口)があり、映画が終わるとたくさんのひとがそちらからも出てきます。

 実は、ぼく、家の近くの子供ちと「少年探偵団」を作っていました。怪しげなひとの後を追うのが日課です。追いかけられたひとはいい迷惑だったでしょが、この少年探偵団で松涛公園の池まで遠征したり、井の頭線のトンネル(渋谷~神泉間)を抜けたりしていました。なにしろ、家のすぐそばにトンネルの入り口があったので、そこから線路にあがってトンネルを抜けます。よく電車にはねられなかったものです。あとは、地下鉄の倉庫もその線路の先にあったので、そこにもよくもぐりこんでは見つかって叱られた記憶があります。

 ちっとも事件を解決しない少年探偵団でした。いたずらや悪さははたくさんしましたが。「渋谷東宝」の出口から、出てくるひとをかきわけて映画館に入り、ディズニー映画の何かをこの少年探偵団(総勢5名)で観た記憶もあります。たぶんばれていたと思いますが、支配人が家の患者さんだったので大目に見てくれたのでしょう。

 でも、こうやって渋谷の悪がきどもはいろんなことを子供ながらに学んだんだと思います。どちらかといえば『三丁目の夕日』に出てくる子供に近いでしょうか。映画を観ながら、50年近く前のことを思い出していました。

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 この映画、続編も作ってほしいですね。次は小林少年と少年探偵団にスポットライトを当てるとかして。アメリカン・コミックスの日本版のような感じがするので、今回のように大掛かりなものにしないで、チープなB級映画で立て続けに何本かドドーンと作るっていうのが、ぼくはいいなぁなんて思いました。子供のころに観た映画版『月光仮面』のイメージでしょうか。
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by jazz_ogawa | 2009-01-19 17:36 | 映画&DVD | Trackback | Comments(6)
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 the firemanはポール・マッカートニーとユース(キリング・ジョーク、オーブ)のふたりによるプロジェクト。10年前に1枚目のアルバムを出して以来の新作です。今回はポールが前面に出た内容で、全曲を作詞・作曲、そしてヴォーカルまで担当。前作はポールの覆面プロジェクト的な感じでしたが、この新作はポールのソロ・アルバムといってもいい内容です。

 それで各種が出揃ったと思いますので、自分のために整理をしておきます。

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 CDはEU、アメリカ、日本盤の3種類です。最初に出たのがアメリカ盤でした。いずれもデジパック仕様ですね。

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 次が日本盤。こちらは、帯(キャップ)、日本語解説、ポールの年表つきです。

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 それで最後にリリースされたのが、前回のブログでも紹介したEU盤。こちらはスリップ・ケース仕様です。

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 LPはEU盤が最初に出ました(上の写真)。アメリカ盤は何度か発売が延期になり、ようやく届いたのが数日前。ところが封を開けたら出てきたのはEU盤で、アメリカ用のバーコードのステッカーがビニールの袋の上に貼られているだけでした。こういうこと、よくあります。今回もたぶんそうだろうと思っていたのですが、値段があまりに違うので「ひょっとして?」と思い、オーダーしました。

 同じものならどうして発売までに1ヵ月半ほどの差が生じたんでしょうね。値段も、EU盤はディスク・ユニオンで4990円だったかな? それでアメリカ盤と称しているEU盤は、Amazonで半額以下の2228円でした。イギリス(?)から同じものをアメリカに輸出すると安くなるっていう流通の仕組みが不思議です。

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 それで、アメリカ盤と思って買ったらEU盤だったので返品してもいいのですが、バーコードのステッカー以外にもう1ヶ所異なるところがありました。EU盤には帯らしきものにナンバリングが打たれているのですが、アメリカ盤には打たれていません。というわけで、ナンバリングがないのもコレクションの対象と考え、キープすることにしました。

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 この2枚組LPにはCDもついています。内容は通常のCDとまったく同じですが。

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 ナンバリングといえば、もうひとつ。昨年暮れに出たストーンズのボックス・セットで嬉しいことが。

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 発売元からワン・セット送られてきたものを見たら、3番でした。頭の「9」の意味は不明ですが、限定5000セットの3番とは。これ、家宝ですね。
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by jazz_ogawa | 2009-01-16 09:09 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(12)
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Simon& Garfunkel/Live 1969
 それほど珍しくないかもしれませんが、これは北米のスターバックスで限定発売された未発表ライヴです。売り出されたときはニューヨークにいなかったので買いもらしていました。そこでアメリカのAmazonに出ていた中古品をオーダーしたところ、たまたま滞在中に届いたものです。

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Billy Joel/The Stranger(Best Buy Exclusive)
 これは家電チェーン店の「Best Buy」限定のCD。通常は2枚組ですが、5曲のライヴがボーナスCDとしてついてくる3枚組になっています。これで19.99ドルは安いでしょう。

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 ステッカーに1977年の「ナッソー・コロシアム」で行なわれたライヴ、と書かれています。ボーナスCDは同じジャケット写真のスリーヴ(紙ジャケット)に入って、一緒にシュリンクされていました。

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Led Zeppelin/Definitive Collection
 日本で出たのと同じものがRhinoからも出ていました。日本プレスですが、ボックスと各CDにはRhinoのカタログ番号が印刷されていますから、アメリカ仕様ということですね。帯とかデフ・ジャケットも日本盤と同じで付属しています。

 日本盤を持っているので買わなくてもよかったんですが、Rhinoのサイトを見ていたら、定価199.99ドルのところ159.99ドルで、さらにクリスマス・セールで20パーセントだったか25パーセントだったかが割引になっていたので、つい買ってしまいました。こちらは永久保存盤ということですね。

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the fireman/electric auguments
 イギリス盤です。Amazon.UKで注文し、ニューヨークに配送してもらうようにしていたのが、タイミングよく届きました。UK盤は写真のようなスリップ・ケース入りです。

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Johnny Cash/At Folsome Prison
 これはジョニー・キャッシュのボックスで、以前出た『アット・サン・クエンティン』と同じ仕様の2CD+1DVDという内容。DVDはライヴかと期待したのですが、ドキュメンタリーで、コンサートの写真やいろいろなひとのインタヴィウーで構成されていました。しかも2時間以上の長さで、これはさすがに途中で飽きました(苦笑)。

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Edith Piaf/65 Titres Original
 たまにはシャンソンも聴きたくなって、3枚組65曲で10ドルという安さに惹かれ、買ったものです。

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Miles From India
 これはLP3枚組のボックス。プロデューサーのボブ・ベルデンが送ってくれました。

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 箱の中には3枚のLPとブックレット(右下)が。この作品、どのくらい売れているか知りませんが、LPのボックスを出すとは凄い! Thank you, Bob.

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The Band/The Last Waltz
 3枚組のLPボックスで、Rhinoからだいぶ前に出たものです。オリジナルのLP3枚組も日本盤とアメリカ盤を持っていますし、CDもコンプリート・ヴァージョンをはじめいろいろあります。リンゴが入っているものは全部集めることにしているので、まあ買ってもいいかなと。しかも、さっきのツェッペリンのボックスと一緒にクリスマス割引で買いましたし。と、自分にエクスキューズ。

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Elton John/Dream Ticket
 これも「Best Buy」のExclusiveで、4枚組のDVDボックスです。自分のバンドによるコンサート、シンフォニー・オーケストラとの共演、ピアノの弾き語りライヴ、それに過去の名曲をいろいろな時代のヴァージョンで聴く編集物、という構成。前から買おうかどうしようか迷っていたんですが、今回は14.99ドルのセールス・プライスになっていたので買いました。

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Ned Kelly & Alfie
 この2作はニューヨーク滞在中のブログで紹介しましたね。ミック・ジャガー関連ということで、どちらもコレクションの対象になっています。

 こうやってみると、改めて実感しましたが、ぼくは安くなっているものに目がないみたいです。持っていても買ってしまいますし、とくにほしくなくても買ってしまう性格は、典型的な「安物買いの銭失い」でしょうか。これじゃ、お金がたまらないわけです。
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by jazz_ogawa | 2009-01-13 16:13 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(12)
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 今日は『愛しのジャズマン 2』に書いたエピソードを紹介することで、先月の29日にこの世を去ったフレディ・ハバードを偲びたいと思います。

 ジャズの世界で遅刻の常習者といえばフレディ・ハバードである。ところが時間に遅れてステージがキャンセルになった話は、知る限りで一度も聞いたことがない。だから彼のことをよく知っているひとは、少しぐらい到着が遅れても鷹揚に構えている。
 たとえば1985年にニューヨークで開催された「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」コンサート。このときは2日前からミッドタウンのスタジオでリハーサルが行なわれていた。フレディはハービー・ハンコックのクインテットとオールスター・メッセンジャーズに入って演奏する予定で、両日ともスタジオに来るはずだった。
 ところが初日は無断欠席である。プロデューサーのマイケル・カスクーナによれば、ホテルにもチェックインしていないとのことだった。
「いつものことだし、フレディならリハーサルをやらなくても大丈夫」
 あまり気にしていない様子だ。ほかのメンバーも「フレディだからね」みたいな顔をして、誰も文句をいわない。
 それで2日目になった。カスクーナは「まだチェックインしていないが、たぶん来ると思うよ」と落ち着いている。ぼくはひとごとながら、「そんなことで大丈夫なの?」と心配していた。そしてオールスター・メッセンジャーズのリハーサルが始まった。それを見計らうかのように、旅行用のトランクを引きずりながらフレディがスタジオに入ってきた。
「雪で飛行機が飛ばなくてね」
 誰も信じていないが、お構いなしでフレディはリハーサルに加わった。その途中である。ロビーがざわめき始めた。覗いてみると、小柄な老人がミュージシャンに取り囲まれている。それがブルーノートを創立したアルフレッド・ライオンであることを教えてくれたのはカスクーナだ。

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 青春時代のすべてを懸けて集めてきたブルーノートのレコード。その名盤の数々をプロデュースした人物がそこにいる。リハーサルを観るのはやめにして、ぼくもその一群に加わろうとロビーに出た。するとぼくより素早くライオンのそばに駆け寄った人物がいた。
 こういうときのフレディは動きが早い。大きな体でライオンに抱きつき、涙を流さんばかりに再会を喜んでいる。実際、フレディの目には涙が浮かんでいるように見えた。それもそうだ。彼にとって、ライオンはジャズ界で最大の恩人である。
 フレディは、故郷のインディアナポリスでかなりの悪童として名を轟かせていた。そのままいけば、誤った道に進んだかもしれない。そんな彼に対し、ライオンは最初からリーダー作を作りたいと申し出たのである。ほとんど実績もない彼に向かってそう提案したのだから、よほど才能を買っていたのだろう。
「リーダー作を吹き込むにあたり、アルフレッドはわたしにひとつだけ条件を出してきた。それはクリーンな生活をすることだった」
 フレディは、ライオンの心情に触れて一念発起する。誘惑を断ち切り、演奏に精を出し、恵まれた才能を伸ばしていった。それが彼にとってのブルーノート時代だ。久々にライオンと再会して、フレディの胸にはどんな思いがよぎったのだろう?

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 遅刻の常習犯であることに話を戻そう。ドラマーのエルヴィン・ジョーンズがジョン・コルトレーンにトリビュートするコンサートを開いたときだ。前日に宿泊先のホテルで関係者を招き、ジョーンズ夫人のケイコさんが記者会見+パーティを主催した。
 壇上にはフレディの姿だけない。記者会見はそのまま進行し、その後は何曲か演奏されることになっていた。その演奏直前に、トランペットを小脇に抱えてステージに駆けあがったのがフレディである。
 あとでケイコさんに大目玉をくらったというが、そんなことでめげる男ではない。翌日の本番はヴィデオ収録のため、サウンド・チェックのほかにカメラ・テストもあった。それで集合時間も早かったが、フレディはやはり姿を現さない。結局本番10分くらい前に、タクシーに乗ってやってきた。
 こういう場面には何度も遭遇したが、時間にルーズとは違うように思われる。
「演奏さえよければ文句はないだろう」
 フレディの行動からはこんな主張が聞こえてくるようだ。性格もその演奏を生み出す要素になっている。だから、周りのひとにとっては迷惑かもしれないが、彼にはこのままでいてほしい。関係者もミュージシャン仲間もそう思っているからこそ、ゆったりと構えているのではないだろうか。

 遅れてくるのがフレディの流儀なら、この世を去るのも遅刻してほしかった。これがぼくの偽らざる心境です。やんちゃ坊主がそのまま大人になったようなフレディ。我もひと一倍強かったけれど、気持ちもひと一倍温かいひとでした。あのキャラクターに接することがもうできないとは、なんと寂しく、悲しいことでしょう。いまごろは、天国の門の前で「オープン・セサミ」と怒鳴っているかもしれませんね。
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by jazz_ogawa | 2009-01-10 08:45 | 愛しのJazz Man | Trackback | Comments(14)
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 UAではほとんどの場合、「あんまり観たいものがないなぁ」といったラインアップです。今回もそうでした。何しろ、最初に観たのが「WALL-E」ですから。映像自体は面白いんですが、内容が物足りなかったですね。もう少しメッセージ性のあるものかと思っていたんですが、ドタバタに終始して、ぼくにはいまひとつでした。ただし、「Village Voice」紙では2008年度のベスト1に選ばれていましたし、年末のテレビでも「今年のベスト10」みたいな括りで必ず入っているほど評価は高いです。

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「Henry Poole Is Here」は、ある理由から世捨て人(まだ若いですが)みたいになっている主人公が、隣人との交流を通しひととの触れ合いに目覚める、みたいな話です。期待していなかったんですが、こういう内容の映画は好きです。

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 もう1本、クリーヴランドのロック・バンドの話、「The Rocker」を観て、行きの飛行機の映画鑑賞はおしまい。この映画も割と面白かったです。

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 帰りの便の1本目は「The Duchess」。18世紀の公爵夫人の話で、これは主役を演じたキーラ・ナイトレイの魅力で最後まで飽きずに観てしまいました。

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「最後の初恋」はリチャード・ギアとダイアン・レインが主演の恋愛映画です。さもありなんの話で、最後はああいう結末にならないと終われないだろうなという予測どおりの展開。

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 ウディ・アレンが監督したというので観たのが「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ」。音楽はよかったですが、ウディ・アレンの屈折した恋愛論を見せられているようで、わかる気もしないではありませんが、こういう面倒な関係は遠慮したいなぁ、といったところでしょうか。

 今回はこの6本。あとは食事以外は寝ていたんで、時差ぼけもなく、帰国した翌日から普通に本業をやってます。といっても、まだ2日目ですが。
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by jazz_ogawa | 2009-01-07 20:39 | 映画&DVD | Trackback | Comments(1)
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 昨日は久々の夜更かしで、寝たのが午前2時。それでも体内時計ってやつは正確で、6時ごろに目が覚めました。睡眠不測は体力や心臓に影響が出るかもしれず、なんとか8時まで寝て、あとは朝食とジム・ワーク。土曜なので、普段この時間に来れないアメリカのオトーさんたちも一所懸命汗を流しています。

 トレッドミルの前にあるテレビでCNNの文字放送を横目で見つつ、持参のiPod touchで『イージー・ライダー』を久々に観ました。今回はtouchを活用し、運動をしながら、『お洒落泥棒』、『シンシナティ・キッド』、『グリーン・マイル』、『有頂天ホテル』、『張り込み』、『天城越え』などを。最後の2本は松本清張原作の映画です。

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 お昼前に家を出て、6番街と42丁目の角にあるブライアント・パークまで行ってきました。ここに設置されている「Coat Drive」に、不要になったコートを寄付するためです。

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 ホームレスのひとたちにあげようというこの企画、ニューヨーク・シティがオーガニゼーションを立ち上げて運営しているとのこと。寄付の中には程度のいい毛皮のコートも入っていました。

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 このシーズン、ブライアント・パークにはスケートリンクが特設され、ロックフェラー・センターより賑わっている感じです。滑りたいひとがかなりの列を作って順番待ちをしていました。

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 ついでにパークの裏通りにある「entertainment outket」(8 West 40th Street)を覗いたら、Jude Lawの『Alfie』とMick Jaggerの『Ned Kelly』がそれぞれ2ドル99セントで売っていたので、即買いです。今日はとくにすることがないから、あとで観ようかな、ということで。それはそうと、「2 for $10」というステッカーは何なんでしょう?

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 そのまま5番街をくだり、37丁目の角にある「au bon paint」で昼食。all natural chickenのサンドウィッチ(ハーフ・サイズ)です。ちょっと物足りないくらいの量ですが、これくらいがいいでしょう。

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 夜ご飯にはイースト・ヴィレッジの「波崎」(210 East 9th Street)に行き、刺身とお寿司のコンビネーションを。イクラは食べないほうがいいのと、エビもかっぱ巻きも元々食べないので、連れの胃袋へ。

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 野菜は1日350グラムくらい摂りたいので、ほぼ毎日、日本から持ってきた野菜ジュースを飲んでいます。今日も飲んでしまったのですが、おひたしと野菜サラダも頼んでみました。

 これで外出はおしまい。明日はLa Guardiaから9時発の飛行機に乗ります。飛行場までのリムジンの手配もしましたし、あとはさっき買ったDVDを観て寝ます。
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by jazz_ogawa | 2009-01-04 10:20 | NY Mapができるまで | Trackback(1) | Comments(11)
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