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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「ジャケ裏の真実
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小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
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「3月文化講演会」@神戸
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TEL: 078-265-6595

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 今週も「JC」こと「Jazz Conversation」宣伝のお時間がやってまいりました。10月最後の「Jazz Conversation」です。9月に開催された「東京JAZZ 2010」で感動のパフォーマンスを聴かせてくれた敬愛するギタリスト、渡辺香津美さんが「Meet The Star」のコーナーに登場します。

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 香津美さん、日本版『死刑台のエレヴェーター』のサウンドトラックでも大活躍していることから、まずはその話、その後は奇跡の再結成なったTO CHI KA、マイルス話、そして最近の活動などで盛り上がり、あっという間にタイムアップとなりました。

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 最後はスタジオ・ライヴも1曲。

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 アンコールは夢の共演(嘘)。これを機に、今後はぼくの愛機、Gibson D-175がしばしば登場する気がします。

 香津美さんのコーナー、きっと面白いと思いますが、ほかのコーナーも楽しんでください。明後日のラインアップはこんな具合。

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Jazz Conversation #044(2010.10.31.放送)
①【16:00:今月の新譜】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第44回:マイルス・アヘッド)】
③【17:00:Meet The Star(第38回:渡辺香津美)】
④【17:30:アーティスト特集(第10回:ウエス・モンゴメリー)】

 それでは日曜日の午後4時、76.1でKeep Swingin'!
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by jazz_ogawa | 2010-10-29 10:15 | Inter-FM | Trackback | Comments(12)
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 毎週第4水曜日の21時45分から15分だけ放送されるケーブルTV(ミュージック・エア)の『学べるジャズ』。これまでの2回は殺風景なミュージック・エアのスタジオで収録しましたが、今回はぐっとお洒落です。「ブルーノート東京」で収録させてもらいました、エッヘッヘ。


 毎回ひとりのアーティストを紹介する形式で、明日の放送ではセロニアス・モンクを取り上げます。

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(c)Mosaic Images/photo by Francis wolff

 15分の中で代表的な演奏のさわりも聴きながら、エピソードを交えてのアーティスト紹介。果たしてどのような内容になっていることやら。

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 再放送もあります。こちらは10月31日の11時から。スカパーとパッケージ契約しているとミュージック・エアも含まれているみたいです。それで、この番組に続いてモンクのライヴが放送されます。『学べるジャズ』はその番組の露払いのようなものでしょう。

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10.27. 「学べるジャズ 第3回:セロニアス・モンク」(ミュージック・エア 21:45~22:00)
 ケーブルTVで毎月第4水曜日に放送。再放送は10月31日の11時から。
http://www.musicair.co.jp/timet/index.php?rm=detail&id=123362
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by jazz_ogawa | 2010-10-26 14:52 | Works | Trackback | Comments(4)
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 先週の金曜日(10月22日)、丸の内の「コットン・クラブ」で聴いてきました。ジェフ・テイン・ワッツがリーダーとなって、ブランフォード・マルサリス、テレンス・ブランチャード、そしてボブ・ハーストをサイドマンに従えての勇猛果敢なライヴでした。

 演奏は極めてハード。ぼくは、楽器の編成からか、注目を浴び始めたころのオーネット・コールマン・カルテットの21世紀版のような印象を覚えました。ブランフォードもオーネットみたいな感じで吹いていましたし、ソプラノ・サックスはコルトレーン的でした。

 テレンスもかなり過激。マイクなんか関係なしで、横にいるテインに向かって吹きまくり、なんだか真剣勝負の様相。こんなにエモーション丸出しでトランペットを吹くテレンスも珍しい。ブランフォードも、フレーズを吹く合間にエモーションの高まりからか、体を1回転させたり唸ったり、リーダーで演奏するときとはかなり違う雰囲気でした。

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 初日は店用の写真撮影も最初の2曲までとか、店がオファーを出したインタヴューも断るとか、かなりピリピリしているという話をスタッフから聞いていました。ぼくはぼくで、テインとブラフォードにスタジオまで来てもらい、インタヴューをしようと思っていたのですが、マネージメントから「今回はインタヴューはなしよ」ともいわれていました。

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 ほんまかいな? だって、ブランフォードとテインだよ。演奏は真剣そのものでしたが、それ以外のMCとか曲間の雰囲気はリラックスしているじゃないですか。黙々とベースを弾くボブを別にすれば、残りの3人はいつものようにジョークを飛ばしながら和気藹々としています。

 でも今回はブランフォードがテインを立て、「自分はインタヴューを受けない」としたようです。そういうところ、割と気を遣うひとです。1週間ほど前ですが、ブランフォードから東京で会おうというメールももらっていました。だから、直接頼めばインタヴューだって可能でしょうけど、そこまでするのは自分勝手なので、やめておきました。

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 とはいうものの、楽屋でラジオ用のIDをふたりからはもらっておきました。「Hello this is Jeff Tain Watts~」とかいうやつですね。これ、「おはようございます」ヴァージョン(ジェフ)と「お疲れ様です」ヴァージョン(ブランフォード)の2種類あります。せっかくなので、ふたりには業界用語を教えておこうと。今後、業界のひととあいさつするときは、「Hello」の代わりに、どちらかを使うように言っておきました(笑)。

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 ブランフォードにはダメ出しで、もう1回。

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 今回は楽屋で乱暴狼藉(?)の数々をしてしまいましたが、メンバーならびに関係者のみなさま、お許しください。それからテレンスとボブ、ありがとうね。

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 あと、いつもお世話になっているブランフォードのローディのロドリックも。次回はニューヨークでご飯食べましょう。

 それから、ブランフォードとは年末のニューオリンズで会えたらいいね。

 テインはもっと体重を減らして、腰の負担を軽くすること。ゴルフもいいけど、さ。 
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by jazz_ogawa | 2010-10-25 12:41 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(4)
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 明日の「Jazz Conversation」は、新企画で、1時間通しての「証言で綴る日本のジャズ」をお送りします。

 その記念すべき1回目にご登場願ったのは中平穂積さん。

 中平さんは、ジャズ喫茶の黄金時代から現在まで、日本におけるジャズ文化の一翼を担ってきた功労者です。ぼくも、学生時代から彼の「DIG」や「DUG」に通っていました。これまで何度もいろいろなお話をうかがってきましたが、それをリスナーの方々と共有したいと思い、今回ご登場願った次第です。

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 中平さんならやっぱり「DUG」でお話をしてもらうのが一番。そう考え、ディレクターと一緒に行ってきました。

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 ジャズ喫茶ですから、バックにはジャズが流れています。耳障りにならないよう、中平さんのお気遣いでピアノ・トリオの穏やかな演奏が会話のうしろで聴こえるはずです。実際、会話とBGMのバランスがどうなっているかわかりませんが、百戦錬磨のディレクターのことですからうまく録音してくれたことと思います。

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 それにしてもお話が面白い。お話と連動する形で中平さん推薦の曲を6曲用意していただきましたが、そういうわけで大半はフェイドアウトされてしまうでしょう。音楽はCDを探せばいくらでも聴けますが、中平さんのお話はこの番組でしか聞けません。ならば、こちらを優先するのは当然です。

 当事者からお話を聞くのは楽しいですし、面白いです。なるべくそういう仕事をするように心がけてきましたが、改めてこのことを実感する1時間でした。それともうひとつ、改めて思ったのが「Jazz Conversation」というネーミングです。自画自賛ですが、これ最高です。

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 それでこの新企画、そう頻繁にはできませんが、業界の生き字引のような方にときどきお話をうかがいたいと考えています。次回はいつ、どこで、どなたのお話が聞けるのか、ご希望があれば番組宛てにメールをください。

 それで明日のラインアップは次のようなものになりました。「Meet The Star」はお休みです。

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Jazz Conversation #043(2010.10.24.放送)
①【16:00:日本をテーマにしたジャズ・チューン】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第43回:マイルス・アヘッド)】
③【17:00:特別企画:証言で綴る日本のジャズ~中平穂積】

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 そうそう、帰りに専属カメラマンでもあるディレクター氏が、せっかくだからと入り口で写真を撮ってくれました。

 それでは、明日の午後4時、76.1で。
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by jazz_ogawa | 2010-10-23 10:14 | Inter-FM | Trackback | Comments(17)
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 このところビートルズ関係がまたいろいろ出ようとしていますが、自分の持ち物と、今後の購入予定を整理するため、中途半端な状態ですがひとまずまとめておきます。

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 ジョン・レノンは単体のCD以外にボックスやベスト盤もあって、同じものを何種類も買わなければなりません。さしあたって、「限定発売」となっているボックスを国内盤とUS盤で入手。

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 ベスト盤の2種類とプロモーション盤。

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 ダブル・ファンタジーは、ボックスに入っているのは1枚もので、単体で発売されているのは2枚組。こちらは『Double Fantasy Stripped Down』と呼ばれていて、国内盤とEU盤は発注済です。US盤(?)はAmazon.USに出ているんですが、ジョンのUS盤は存在しないという話もあるので(でもボックスの中身はUS盤でした)、これは次回、ニューヨークに行ったときに店頭で確認してから買います。

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 リンゴの3枚組は世界中で何種類も出ています。これは最近発売されたジャケットの色違いでデジパック仕様。Music Avenueというレーベルから出たUSプレスです。

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 17年ぶりにリマスターされたビートルズの赤盤と青盤。EU盤は両方をパッケージした4枚組仕様もあります。こちらも国内盤は調達中。US盤はジョンと同じ理由で、次回のニューヨーク行きで確認します。

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 ロン・ウッド久々のソロ・アルバムも登場。日本盤は通常盤とSHM-CD盤の2種類。それで、上の左がUS盤で右がドイツ盤。

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 今後の大物としては、11月にポールの『バンド・オン・ザ・ラン』。LP(USのみ?)も入れると4ヴァージョン出ます。

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 アップルの諸作も単体とボックスで出るので、それもUSとEU盤は予約済み。一歩遅れて出る国内盤も買います。

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 あと、これも予約済みですが、『Collaborations/Ravi Shankar & George Harrison』。

 以前からそうですが、US盤となっていても届いたらEU盤、EU盤となっていたのにUS盤といったことがしばしば起こっています。できれば店頭で確認したいですが、初回限定盤の場合はとりあえずネットで予約をするので、思っていたものが来ないこともあります。参りますね。
 でも、それもよしとしましょう。買うものがあることは嬉しいですし、買うものが買える状況も嬉しいですから。

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 それから、ニューヨークで買ったこんなCDも手元に届きました。インタヴューCDつきです。ヤッター!
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by jazz_ogawa | 2010-10-21 09:30 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(6)
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 現在、日本でリメイクされた映画も上映中ですが、同時に渋谷の「シアターイメージフォーラム」でもルイ・マル監督のオリジナル版がニュー・プリントで上映されています。

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 ぼくはビデオ・カセットとLDでこの映画は持っていますが、DVDは買いもらしました。このDVD、ずっと廃盤になっていて、いまもたぶんそうだと思いますが、観たいなぁと。そうしたらニュー・プリント版の上映が決まり、回りまわってぼくのところにDVDに落としたものが届きました。役得です。

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 それから、リメイクされた日本版もInter FMの親会社であるテレビ東京が制作にかかわっていることから、こちらのコピーもいただきました。
 現代の日本に舞台が置き換えられているため、シチュエーションはかなり異なります。ですが、ストーリーは基本的にまったく同じ。ちょっと無理なところはあるものの、オリジナル版を観ていなければ、それなりに楽しめるんじゃないでしょうか?

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 サウンドトラックでギターを弾いているのは渡辺香津美さん。ということから、「Jazz Conversation」に出演していただけないかとなり、16日の土曜日に天王洲スタジオで収録と相成りました。

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 サントラ盤はこちら。今回、香津美さんはサントラ用に書き下ろされた音楽(イギリス在住のYouki Yamamotoが担当)にギタリストとして参加。アコースティック・ギターが中心で、クラシック的な雰囲気の曲が多いです。

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 こちらはお馴染みの1枚。

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 番組では、目の前でギターを弾いてもらいました。オリジナル版の音楽を担当したのがマイルスだったことにちなみ、選んでくれたのは「マイルストーンズ」。この模様は10月31日の放送で聴けます。

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 せっかくなので、番組収録後に共演(?)させてもらいました。何を弾いたかって? 教えません。それで、次回の共演までに課題曲も出されました。練習しなくちゃ!
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by jazz_ogawa | 2010-10-19 10:27 | 映画&DVD | Trackback | Comments(8)
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 畏友というか悪友というか、はたまた「赤」の他人というか。まだ還暦前というのに、いつも「赤」いものを身に着けている業界の名物男、それがEMIミュージックジャパン専務取締役兼Strategic & International Marketing プレジデントの行方均さんです。

 と書くと、エラソーに聞こえますが、ただの大酒飲みです。でも、社内や業界内では偉いみたい。なにせ「プレジデント」ですから。

 この男、ブルーノートやビートルズの国内盤を発売している会社の社長さんです。でも「プレジデント」というのは「社長」とは違うのかしら? その辺のこと、わかりません。

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 明日の「Jazz Conversation」では、彼のところから出た「999円盤」の特集を巻頭でします。9月22日に50タイトルが出ました。その中から名演を選んでも面白くないので、国内初CD化となった7作品から5曲ほど選びます。でも、最後の演奏はフェイドアウトになるかも。

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 それはそれとして、この7作品、実にいいです。本格的なジャズ作品もありますが、ジョー・パスの「ストーンズ集」とかローリンド・アルメイダやクレア・フィッシャーの「ボサノヴァ集」、ダイナ・ショアの「ストリングス・オーケストラをバックにしたバラード集」といった按配で、シリアスなジャズ・ファンから見たら軟弱な内容のものが多いです。

 だから、これまでCD化されなかったんでしょう。でも、ぼくはこういう作品、大好きです。だって、しかめっ面して音楽なんて聴きたくないですから。番組ブログにも書きましたが「ユルユル」がいいです。

 とかいいながら、昨日もセシル・テイラーの『ユニット・ストラクチャーズ』とか聴いてましたが。コルトレーンの『クル・セ・ママ』もよかったな。しかもその次は平浩二の「バス・ストップ」も聴いちゃったりして。

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 平浩二、知ってますか? この歌、日本のソウル・ミュージックだと思っています。ついでに真木ひでとの「雨の東京」も。彼、オックスのリード・ヴォーカルだった野口ひでとですよ。知らないか(苦笑)。

 それにしても雑食です。なんでも聴いちゃいます。それで思ったんですが、たとえばマイルスの『ビッチェズ・ブリュー』。

 ジャスしか聴かないひともこの作品を評価します(しないひともいますけど)。それで、このアルバム、ジャズも聴けばロックもソウルもフォークも歌謡曲も演歌も同じように楽しんでいたぼくも評価しています。ともに「これ、最高!」と思っても、「最高」と思うポイントは違うでしょうね。そこが面白いと思いませんか?

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「999円盤」の中からぼくが「いいなぁ」と思った演奏や歌も、「なんだこれ!」と思うひとがいて当然です。でも、「なんだこれ!」と思ったら、それで「つまらない」と切り捨てるのではなく、どうして「なんだこれ!」と思ったのか、そこを考えてみるといいかもしれません。

 ぼくの音楽人生はこの連続でした。そうして好きになった典型がバド・パウエルやセロニアス・モンクです。探究心ということでしょうか? あんまり探究心旺盛じゃありませんが、音楽は例外です。だから雑食になっちゃったんでしょう。そんな自分が好きですし、周りのひとは相手にしてくれませんが、ちょっと自慢でもあります(自画自賛)。

 それで「Jazz Conversation」です。「マイルスとたどる音楽の旅」もありますが、「なんだこれ! と思う音楽の旅」もあるってことで、明日もよろしく。

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 ジャンゴ・ラインハルトのお孫さんのダヴィド君のインタヴューもあります。

Jazz Conversation #042(2010.10.17.放送)
①【16:00:999円盤特集】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第42回:オーケストラへの関心)】
③【17:00:Meet The Star(第37回:ダヴィド・ラインハルト)】
④【17:30:レーベル特集(第10回:リバーサイド)】

【おまけ】
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 先日、Inter FMのスタジオに行ったら、根本敬さんと湯浅学さんによる生放送の新番組「ドント・パス・ミー・バイ」(毎週土曜の15時から1時間)の1回目をやっていました。根本さん(右のひと)とは初対面でしたが、東京キララ社から本を出していることもあって、社長からいつもお話を聞いていました(彼もそうだと思います)。なので、初対面とは思えません。

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 この番組すごいです。スタジオにいろいろなものを持ち込み、始まる前から熱気ムンムン。この有り様は参考になりました。ぼくもそのうち、収録するときはスタジオを「マイルス・スタジオ」にしてしまいたい、なんて思っています。

 それで、こちらの番組は今日も午後3時からON AIRされます。興味とお時間あのあるかたはこちらもよろしく。「Jazz Conversation」なんか、この「ドント・パス・ミー・バイ」に比べたら問題にならないほど、やりたい放題をやるはずです(たぶん)。
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by jazz_ogawa | 2010-10-16 09:47 | Inter-FM | Trackback | Comments(12)
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 今年も、去年に続いて11月は京都と神戸で「ONゼミ」が開けることになりました。お近くの方はぜひご来場ください。

 テーマはどちらも「ジャズ 100年の歴史をたどる」。初心者向けかと思いきや、そのときになってみないとどんな話になるのかわかりません。選曲だけはしていきますが、そこが小川流です。

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◆小川隆夫のONGAKUゼミナール@京都
テーマ:「ジャズ 100年の歴史をたどる」
日時:2010年11月13日(土)18:00開場 18:30~20:30
会場:バー探偵 TEL: 075-708-2619
http://bartantei.blogspot.com/チャージ:2000円(1ドリンク付き)

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◆小川隆夫のONGAKUゼミナール@神戸
テーマ:「ジャズ 100年の歴史をたどる」
日時:11月14日(日) 13:30開場 14:00~16:00
会場:JAZZ & CAFE M&M TEL:078-393-0788
http://www6.ocn.ne.jp/~kpsikeda/MandM/チャージ:2500円(1ドリンク付き)

ご予約は、いずれもお店まで直接ご予約いただくか、もしくはコチラから

 それから今月の30日(土)は駒場東大前「Orchard Bar」での「ONGAKUゼミナール」。
こちらは

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◆小川隆夫のONGAKUゼミナール~60年代音楽(第8回)
テーマ:「プレリュード・トゥ・フュージョン~ジャズ・ロックの時代」
日時:10月30日(土) 19:30:開場 20:00~22:00
会場:駒場東大前Orchard Bar TEL:080-3463-1807
チャージ:2000 円(1ドリンク付き)
ご予約は(http://blog.livedoor.jp/nobby2jack/archives/cat_50015795.html)、もしくはコチラから

 興味のある方はぜひご来場ください。それから12月は、いつもと違う会場での企画が進行中です。話がまとまれば、また宣伝させてもらいます。
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by jazz_ogawa | 2010-10-14 08:57 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(1)
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 渋谷のジャズ・バー「Lezard」で、来日していたラーシュ・ヤンソンのフェアウェル・パーティが開かれました(10月9日)。今回のツアー・メンバーも全員が集まり、関係者やお店の常連さんと一緒に大盛り上がり。

 このお店、常連客が毎晩ジャズを演奏しています。月に数回はプロのライヴもありますが、毎晩繰り広げられるお客さんの演奏がこれまたお見事。ほんと、腕達者なひとが多くてびっくりです。

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 この日も最初はお客さんが交代で演奏。そして、途中から我慢ができなくなったのか、ドラムスのポール・スヴァンベリーが参加。このひと、ラーシュの息子さんです。長身で、たぶん新婚。関係ないか。

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 ワインをバーに取りに来たベースのトーマス・フォネスベックもそのまま演奏に加わり

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 たまたまピアノを弾いていたお客さんは超ラッキーな共演ができました。こういうの、最高ですね。

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 その後は、ヴォーカルのマヤ・ハッチさんなんかも歌い

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 これまたワインを取りに来たギターのウルフ・ワケーニウスが、お客さんに拉致される形でギターを弾くはめに。このギター、アリア製です。9000円で買ったとか。ほかにもっと高いギターをいっぱい持っている(当たり前か)けど、音がいいのでこれを弾いているとのこと。

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 これまたワイン目当てにバーに来た主役のラーシュが、メンバーの3人に乗せられ、ピアノを弾き始めました。

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 ぼくの隣ではトーマスがベースをビンビン弾いていますし、目の前ではポールがドラムスを叩いています。「Lizard」はうなぎの寝床みたいに細長くて、30人も入ればすし詰めになる狭いお店です。超至近距離で聴く彼らの演奏。入場料を払って聴くのとは違い、寛いだ雰囲気の中で4人が自由に演奏しています。最高にラッキーで楽しい瞬間でした。

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 このお店、「Lezarad」と書いて「レザール」と読みます。トカゲの総称ですね。渋谷の並木橋から代官山方面に向かい、陸橋をわたり切ったところの右側が側道になっていて、線路に向かって戻るようにUターンしてその側道に入り、左側にある数軒目のビルの2階です。

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 場所がわかりづらいため探しにくいですが、とてもいい雰囲気です。ぼくが通っていた幼稚園とも近いですし(関係ないか)。

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 隠れ家的な雰囲気のお店で、和恵ママのお人柄か、いい感じのお客さんの溜まり場になっています。それからここのピアノ、最高にご機嫌です。以前、小曽根真さんとここで対談したときに、ピアノの音が気に入り、しばらく弾きまくっていました。

 気になるひとに住所を書いておきますね。
 東京都渋谷区猿楽町2-5 03-3496-1374

 一度寄ったら病み付きになること間違いなしです。今度の金曜日には清水ひろみさんとドン・フリードマンのライヴもあります。
 
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by jazz_ogawa | 2010-10-12 11:28 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(6)
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 【その前に】
 本日、9日の土曜日、これまたInter FMの番組ですが、13時からの2時間、ジョン・レノン特集が組まれます。そこに出演します。ジョンのCDがリマスター化されたことと連動しての番組で、ぼくは3曲を選び、それぞれにコメントしました。何時ごろに登場するかわかりませんが、興味のある方はこの番組、聴き流してはいかがでしょうか?

 それで本題です。番組ブログにも書きましたが、明日の巻頭特集のことです。1ヶ月ほど前にリスナーの方からいただいたメールにインスパイアされ、【懐かしのジャズメン】特集をすることにしました。

 この方、「この番組がいまどきのジャズやフュージョンのかかる率が高い」とお嘆きでした。ぼくはそう思っていなかったんですが、こういう指摘をされると「そうかなぁ」とも思えてきます。ビバップ以降のものが多いのは間違いないですし。

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 フュージョンについてはどうでしょう? あんまりかけているつもりはないんですが、古いジャズがお好みの方には「またフュージョンかよ(怒)」と思われているのかもしれません。いずれにしても、ぼくの好みで曲をかけていますから、ある種の偏よりはあるでしょう。というか、誰の選曲でもそのひとの好みが出ますから、これはこれでよしと思っています。

 でも、そういわれたら「そうかなぁ」と思ってしまうぼくは、「それならそのメールに応えたい」と考えるわけです。それで、メールに書かれていたアーティストで選曲をしてみました。

 レスター・ヤング、ベン・ウェブスター、コールマン・ホーキンス、ジョニー・ホッジス、スタン・ゲッツといったひとたちです。ぼくも好きなので、これ、かなり楽しめました。皆さんはいかがでしょうか?

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 こういうサジェスチョンや企画の提案、大歓迎です。番組ブログに書いたこともいずれやりたいですね。「Jazz Conversation」はオン・デマンド放送でもありたいです。みなさんと作る番組のほうが楽しいじゃないですか。

 放っておくと、独りよがりになりがちのぼくです。なので、リスナーのみなさんに手綱を引いてもらったほうがいいかもしれません。そうやって、この先も番組を作っていけたら楽しいんじゃないでしょうか?

 明日の内容です。

Jazz Conversation #041(2010.10.10.放送)
①【16:00:懐かしのジャズメン】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第41回:クインテットのその後)】
③【17:00:Meet The Star(第36回:エスペランサ)】
④【17:30:楽器別特集(第10回:ヴァイブ)】

 それでは、連休中ですが日曜日の16時、76.1でお会いしましょう。keep listening!
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by jazz_ogawa | 2010-10-09 00:03 | Inter-FM | Trackback | Comments(4)
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