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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「ジャズメン、ジャズを聴く」

「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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「いい音で聴く」

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 これをモットーにしている銀座「Blue Eyes」でのイヴェント。けっこう激しい雨が降っている中、昨日もお集まりいただいた方、ほんとうにありがとうございました。

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 今回のテーマは、9月に発売されたビートルズの『MONO BOX』(アナログLP)と、オリジナルUKプレスのLPを聴く、というもの。両方を同時に聴き比べたのはぼくも昨日が初めて。さて、どちらがいい音か?

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『MONO BOX』はビートルズがイギリスで発売したモノラルLP盤9作品にもう2作を加えLP14枚を梱包したボックス。それらの中から好きな曲を選びに選んで39曲。1曲が3分前後としてもこれだけで予定の2時間になってしまいます。ということで、昨日はこれらの中からその場で選曲する方式を採用。

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 まず1曲目をオリジナル・プレスとMONO BOX盤の順で聴いてみました。違いは歴然。音圧がまったく別物。とはいえ、「聴き比べ」がテーマなので、次の曲からはどちらかをサワリだけ聴くことにしました。

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 使用するのはいつものようにELP社製のレーザー・ターンテーブル。

 聴きながら感想とか曲の紹介とかをしていたら10曲で前半終了の時間に。ならばということで、みなさんの反応から後半はオリジナル盤のみを聴くことに。

 図らずも半世紀ほど前にプレスされたレコードの素晴らしさを味わうことができました。今年発売されたBOXに比べて、モノラルなのに音に広がりがある、響きが凄い、中期の特徴である歪みのあるギターの迫力、コーラスの厚み、シャウトするジョンの息遣い・・・

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『MONO BOX』と比較することで、ビートルズの音楽的な素晴らしさ、上手さ、創造性、スタジオ・テクノロジーに対する好奇心、豊かなアイディアなど、いろいろなことが改めて実感できました。ご来場いただいた皆さんはいかがだったでしょうか?


【今後の「ONGAKUゼミナール」】
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12月13日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~60年代音楽シリーズ 第25回:カレッジ・ポップスを中心に』
@渋谷百軒店(ひゃっけんだな)「PANAMA JOE's」 渋谷区道玄坂2-19-1(03-3461-9047)
開場:17:30 開演:18:00 会費:2500円(1ドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:コクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/232701/まで。

 1960年代の日本では従来の歌謡曲に加えて洋楽ポップスからの影響を受けた新しい歌がさまざまな形で登場してきました。中でも大学生を中心にしたフォーク・ソングのブーム(カレッジ・ポップス、カレッジ・フォーク)はグループ・サウンドとともにこれまでにない新鮮な響きと音楽的な多様性を示した点で画期的でした。
 こうした音楽は当時「和製ポップス」などとも呼ばれ、70年代のニュー・ミュージックのブームに繋がっていきます。今回はそのカレッジ・ポップスを中心にグループ・サウンズやロックにも触れてみたいと思います。


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1月17日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第35回:さまざまな鍵盤楽器)
@銀座「le sept」 中央区銀座6-7-19 ミクニ銀座ビル7F(03-5537-2388)
開場:17:30 開演:18:00 会費3000円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ:お店までお電話、
またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/218045/まで。

 鍵盤楽器の花形はピアノですが、そのほかにもさまざまな鍵盤楽器が存在します。オルガン、ハープシコード、チェンバロ、電気ピアノ、シンセサイザーなど、ピアノ以前のものから最新のものまで、そうした鍵盤楽器を用いたジャズを今回は楽しんでみたいと思います。



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by jazz_ogawa | 2014-11-30 15:02 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(8)
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 映画は封切り初日になるべく観たいぼくなので、この映画も初日の昨日、観てきました。平日の昼すぎということもあり場内はガラガラ。ゆったりとした気分で観ることができました。

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 ブラッド・ピットが出る映画には食指がそそられます。戦争映画はあんまり観たい気分ではないんですが、ブラッド・ピットだからね、ということで。

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 戦闘場面がこの映画でも売り物のひとつでしょう。中では戦車同士の戦いが面白かったですが、迫力がありすぎてちょっとぼくには厳しい。それよりは先輩兵士と若い兵士の微妙な心の通じあいに感じるものがありました。


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by jazz_ogawa | 2014-11-29 10:05 | 映画&DVD | Trackback | Comments(0)
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『ハンプトン・コロシアム~ライヴ・イン 1981』
 ようやく集めるべきものが揃ったので整理をします。
 今回発売されたこのアルバムは、CD、LP、DVD、BLU-RAYの4種類。それらが2種類のメディアをパッケージして出されています。

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「BLU-RAY+2CD」は国内盤を購入。

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 「DVD+3LP」はEU盤。


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『L.A.フォーラム~ライヴ・イン 1975』
 こちらはなぜかBLU-RAYが出ていないみたいなので、CD、LP、DVDの3種類。

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 購入したのは「DVD+2CD」の国内盤。

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 それと「DVD+3LP」のEU盤。

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 これが全容です。


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 そしてこちらはS&Gのコンプリート・ボックス。

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 全11作、12枚組です。これまでコロムビアから出したオリジナル・アルバムのコンプリート・ボックスはありましたが、その後に出た未発表ライヴなども含めてのコンプリート化は今回が初めて。

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 紙ジャケも出るたびというわけではありませんが、気になるときは買っています。

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 日本盤はやはり出来がいいです。

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 それに比べると今回の輸入盤は貧弱。このボックスの国内盤も出るんですが、そちらはきちんとした紙ジャケだけに価格も3倍くらいになるので、今回はこの貧弱盤でOKとしました。




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by jazz_ogawa | 2014-11-27 11:16 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(2)
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 昨日、観てきました。満員でしたし追加公演もあるので、いまだ人気衰えずですね。

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 今回は名作『こわれもの』と『危機』の全曲演奏というコンサート。

 休憩なしで、前半が『こわれもの」、その後に新作から2曲を披露して、そのまま『危機』に突入。そしてアンコールという構成。

 誘ってくれた友人とコンサート後に話したんですが、「中盤の新曲は不要」で意見は一致。この友人はぼくより30歳ちかく若いひとですが、学生時代はプログレのバンドをやっていたとか。昨日も、会場に来る前に「ラウンドアバウト」とかを弾いてみたら、なんとか覚えていたというか素晴らしい。

 イエスは41年前の初来日時に「厚生年金会館」と「共立講堂」のコンサートに行きました。2回も行ったということは、当時かなり好きだったんですね。たしかコンサート名が「Clise To The Edge Tour」だったと記憶しています。リック・ウェイクマンとスティーヴ・ハウに圧倒されました。

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 手元にあるCD以外にも、国内盤、英国盤、US盤のLPが倉庫に眠っているはずです。

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 今回はリック・ウェイクマンもジョン・アンダーソンもいませんが、スティーヴ・ハウ、クリス・スクワイア、アラン・ホワイトは健在。

 ジョン・アンダーソンの穴をジョン・デイヴィソンがどう埋めるか、ちょっとお軽い印象もありましたが、まあ無難にこなしたかなといった感じ。

 ぼくの席はスティーヴ・ハウの斜め上だったので、ほとんど彼のプレイを観ていました。演奏も構成もかなり複雑ですが、それらを軽々とこなしてしまうところはさすが。やれば難しいけれど、観ていると簡単そう。そういうのが本当はすごいんでしょうね。

 聴いていて思ったんですが、イエスの曲はキャッチーなメロディや仕掛けのフレーズが多いですね。プログレといっても、ピンク・フロイドやキング・クリムゾンのように壮大な曲ではなく、1曲1曲が比較的短く、構成もメロディも親しみやすい。組曲風アルバムではあるんですが、そこが聴きやすいところかしら。

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 昨日のコンサートはネットで配信されているとか。これも時代の流れですね。


【出演メンバー】
Steve Howe(g, vo)
Chris Squire(b, vo)
Alan White(ds)
Geoff Downes(key)
Jon Davison(vo, perc)

2014年11月25日 「東京ドームシティホール」



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by jazz_ogawa | 2014-11-26 12:52 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
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 このボックス、音楽もパッケージも最高です。

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 ハードケースには2種類のハードカバー・ブックが。

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 ひとつめのハードカバー。

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 各国のジャケットやチラシの写真と共に詳細なストーリーも。

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 この本の裏表紙は録音用テープ・ボックスの裏を模したもの。

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 もうひとつのハードカバー・ブックには6枚のCDも収録。

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 最初のページを開くとやはりスコッチ・テープの箱が。

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 その箱が印刷されたページを開くとDisc1と2が収められています。

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 途中のページ。

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 最後のページ。

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 左右のページをさらに開くとDiscが2枚ずつ収納。

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 この本の裏表紙。

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 こちらはボックスの裏。

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 ディスク・ユニオンで買うともらえる特典ボックス。

 さて、我が家ではパッケージの形状やサイズによって収納場所が異なります。それでときどきどこに置いたかがわからなくり、そうなると気になって、気になって。

 ということで、ブートレッグの新作が出たのを機に、ディランには専用のスペースを献上することにしました。

 今回出たのは11集ですが、1~3集はワン・ボックスにまとめられていたので、全部で9種類。こうやって眺めると嬉しくなってきます。

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by jazz_ogawa | 2014-11-24 14:14 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(6)
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 数日前にBest Buy限定のCDが入手できたことにより、今回の2作品については集めるべきものが全部集まりました。ということで、自分用に整理しておきます。

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 まずは『Venus And Mars』。デラックス・エディション(左上)のパッケージにはMade In Chinaと印刷されています。こちらはEU盤もUS盤も存在しないと思います。見つけた方はご一報を。

 右上のLPはEU盤。US盤と国内盤はいつものように作られていないと思います。

 下段のCDは、左からUS盤(Best Buy限定)、国内盤(パッケージはEU製でディスクが日本制作のSHM-CDなので国内仕様盤といえばいいでしょうか)、そして2CD+DVDを収録したUSプロモ盤。

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『At The Speed Of Sound』も同様です。

 Best Buy限定盤にはシングル・レコードがついてきます。

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『Venus And Mars』には「Letting Go」

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『At The Speed Of Sound』には「Beware My Love」が。

 こちらはパッケージに封入されたコードを特設サイトで入力すると送られてくる仕組みです。ただしこれら2枚は12月になると市販もされるようです。

 これでとりあえず集めるべきものは集めたのかな。


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by jazz_ogawa | 2014-11-23 08:42 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(4)
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 昨日はボブ・ミンツァーのビッグ・バンドとニューヨーク・ヴォイセズの共演を観てきました。

 ニューヨーク・ヴォイセズが出てきたのは後半からで、それまでは豪華サックス・セクションを含むジャズ・オーケストラの醍醐味がタップリ味わえました。

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 こういうセッティングなのでニューヨーク・ヴォイセズは舞台の袖で歌う形となり、派手なパフォーマンスはせずにじっくりと歌い込む感じになりました。

 彼らはマンハッタン・トランスファーをもっとジャジーにしたコーラス・グループで、ティム・ハウザー亡きあとのマンハッタン・トランスファーを考えると、これからはいままで以上に注目されるんじゃないでしょうか。

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 そして昨日はぼくにとって忘れられない出来事もありました。

 ジャズを聴き始めたころからずっと大好きなプレイヤーとそのお嬢さんに入り口でばったり。店内には別々に入ったんですが、始まる前にお嬢さんから「ご一緒しませんか?」とのお誘いが。

 飲み物もすでに頼んでしまったし、それより何より恐れ多いので辞退したのですが、「飲み物はわたしたちのテーブルに持ってきてもらいましょうよ」ということでお邪魔することになりました。

 こういう席に自分がいて、しかもインタヴューではなく敬愛し尊敬しているアーティストと音楽の話ができる幸せ。ぼくにとっては恐れ多くも夢のようなひとときでした。

 ライヴの終盤に差しかかったところで、お店のひとにそっと頼んでぼくの会計までしてくれる配慮。恐縮の極みです。なんだかマイルスや、先日亡くなった高倉健さんの心配りを思ってしまいました。

 健さんは、江利チエミさんと結婚していたころ、我が家と背中合わせの場所に越してきたこともあり、思い出がいろいろあります。

 昨日の出来事は健さんのこととも重ね合わさるところがあり、豊かな気持ちで家に戻ってきました。


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【出演メンバー】
Bob Mintzer(ts, arranger)
John Riley(ds)
Phil Markowitz(p)
Darek Oles(b)
Larry Koonse(g)
Bob Sheppard(as)
Lawrence Feldman(as)
Bob Malach(ts)
Adam Schroeder(bs)
Keith O'Quinn(tb)
Michael Davis(tb)
Erik Hughes(tb)
David Taylor(btb)
Bob Millikan(tp)
John Daversa(tp)
Scott Wendholt(tp)
Blake Martin(tp)

New York Voices:
Darmon Meader(vo)
Lauren Kinhan(vo)
Kim Nazarian(vo)
Greg Jasperse(vo)

2014年11月20日 「南青山 ブルーノート東京」 ファースト・セット


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by jazz_ogawa | 2014-11-21 23:57 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
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 おとといのことですが、NHK-FMで来年早々に放送される2時間番組『真冬の夜の偉人達』を収録してきました。これ、過去にも出ていますが、毎年1月と8月になると5日間放送される特番です。

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 これまでにこの特番で、ぼくはマイルス・デイヴィス、アルフレッド・ライオン、サリナ・ジョーンズ、ソニー・ロリンズといったひとたちを紹介してきました。今回はディレクターから「シンガーで誰か」という要望があったので、トニー・ベネットにしました。

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 60年以上のキャリアを誇り、最新作はレディ・ガガとの共演作という現役バリバリの88歳。去年の来日コンサートも圧巻でした。

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 ちょっとした個人的なエピソードを交えながらの2時間。ぼくが担当した分の放送は1月5日の午前0時から。つまり4日の夜中です。ほかに出演されるのは、永六輔、松村友規、内田春菊さんたち。

 大分先の話ですが、今日から情報解禁ということなので、まずはお知らせまで。


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by jazz_ogawa | 2014-11-19 10:09 | Works | Trackback | Comments(0)
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 封切り初日マニアなので(苦笑)、11月15日に観てきました。

 悪くはないし、最後まで飽きずに観ることができました。DVDになったらもう一度観てもいいかなとも思っています。

 だけどストーリーは思いのほかありきたりで、見終わっての感想は「こんなものかな」といったところ。もっと破天荒な横領事件を期待していたんですけどね。追い詰められていく心理描写ももう少し観たかった。

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 大島優子が演じた銀行員のキャラクターが面白い魅力を発揮していて、これは拾いもの。

 自分としてはちょっと物足りない部分はあるんですが、楽しめた映画でもあり、ぼくの中では不思議な作品という感じかな。

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by jazz_ogawa | 2014-11-18 08:50 | 映画&DVD | Trackback | Comments(2)
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 昨日の「ONGAKUゼミナール」にお集まりいただいたみなさん、ありがとうございました。相変わらず時間の読みの甘さで長めになってしまいましたが、みなさんには最後までお付き合いいただき、ありがたい限りです。

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 今回のテーマはピアノ・トリオ。前半がアメリカ、後半が日本という構成でした。ぼくのイヴェントでよくかける、オスカー・ピーターソン、セロニアス・モンク、ハービー・ハンコックといった有名なピアニストは登場しません。何せ人材豊富なピアノ界です。好きなピアニストを18人、いつものように体験談や怪しげなエピソードを盛り込み、少々話し過ぎましたが、無事に終了。

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 さて、今年は残すところあと2回。どちらも席に余裕がたくさんあります(苦笑)。どうでもいいいような与太話しかしませんし、選曲もまったく凝っていませんが、興味のある方は是非ご参加を。


【今後の「ONGAKUゼミナール」】

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11月29日(土) 『小川隆夫と聴くザ・ビートルズ UKオリジナルLP vs 2014 MONO BOX』
@ 銀座「Blue Eyes」 中央区銀座1-20-15 前田山陽ビルB1(03-3564ー4155)http://www.miles5.co.jp/
開場:13:00 開演:14:00 会費:2000円(+1ドリンクオーダー)
ご予約・お問い合わせ:お店までお電話、
またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/218049/まで

 相変わらずとどまることを知らないビートルズのアルバム発売。今回は9月に出たモノナルLPと英国プレスのオリジナルLPを聴き比べます。
 小川隆夫秘蔵のブラック・パーロフォンをはじめとしたオリジナルLPと2014年リマスター盤のどちらが音質的に優れているのか。あるいはどこがどう違うのか。最良の音質が再現できるレーザー・ターンテーブルを使用しての聴き比べを通し、これまでとは違うビートルズ体験ができるかもしれません。


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12月15日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~60年代音楽シリーズ 第25回:カレッジ・ポップスを中心に』
@渋谷百軒店(ひゃっけんだな)「PANAMA JOE's」 渋谷区道玄坂2-19-1(03-3461-9047)
開場:17:30 開演:18:00 会費:2500円(1ドリンク付き)
ご予約・お問い合わせ:コクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/232701/まで。

 1960年代の日本では従来の歌謡曲に加えて洋楽ポップスからの影響を受けた新しい歌がさまざまな形で登場してきました。中でも大学生を中心にしたフォーク・ソングのブーム(カレッジ・ポップス、カレッジ・フォーク)はグループ・サウンドとともにこれまでにない新鮮な響きと音楽的な多様性を示した点で画期的でした。
 こうした音楽は当時「和製ポップス」などとも呼ばれ、70年代のニュー・ミュージックのブームに繋がっていきます。今回はそのカレッジ・ポップスを中心にグループ・サウンズやロックにも触れてみたいと思います。


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by jazz_ogawa | 2014-11-16 13:53 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(0)
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