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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
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小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2009-05-30 昨日はありがとうございます
2009-05-30 昨日はありがとうございます_e0021965_10324625.jpg
 去年の8月から中断していた駒場東大前の「Orchard Bar」で、久々に「ONGAKUゼミナール」を開催しました。60年代の音楽全般について、さまざまなジャンルのものを、自分の体験を踏まえながら毎回紹介していこうという趣旨です。

 事前のプロモーション(?)が功を奏したか、はたまた久々ということもあってご祝儀だったのか、満員のお客様に集まっていただけました。お忙しい中、わざわざ会場に足をお運びくださった皆様、本当にありがとうございました。

2009-05-30 昨日はありがとうございます_e0021965_1033149.jpg
 それで昨日は「ザ・ヒット・パレードの時代」と題し、日本における洋楽ポップスの黎明期を飾ったヒット曲の数々を、自分の思い出とともに話させてもらいました。紹介したのはこんな曲です。ほかにもいくつかの曲ではオリジナル・ヴァージョンとの聴きくらべもやってみました。

1.ビー・バッブ・ア・ルーラ(ジーン・ヴィンセント)
2.ビキニ・スタイルのお嬢さん(パラダイスキング)
3.ザ・ヒット・パレードのテーマ
4.可愛い花(ザ・ピーナッツ)
5.おおキャロル(かまやつひろし)
6.悲しき60歳(坂本九)
7.可愛いベイビー(中尾ミエ)
8.ヴァケーション(コニー・フランシス、日本語ヴァージョン)
9.渚のデイト(伊東ゆかり)
10.ルイジアナ・ママ(飯田久彦)
11.すてきな16才(弘田三枝子)
12.浮気なスー(スリー・ファンキーズ)
13.ロカ・フラ・ベイビー(ほりまさゆき)
14.ブルージーンと皮ジャンパー(内田裕也)
15.君はわが運命(ミッキー・カーティス)

 改めて思ったのは、漣健児さんの訳詩の素晴らしさです。意訳ではなく的確に原詞を日本語化し、それも原詞よりメロディにぴたりと合っている曲がいくつもありました。

 それと日本人シンガーのうまさ。弘田三枝子さんの「すてきな16才」ではニール・セダカのオリジナル・ヴァージョンも一緒に聴いてもらったのですが、みなさんびっくりの様子でした。

2009-05-30 昨日はありがとうございます_e0021965_10331952.jpg
 個人的な考えですが、日本語のポップスが定着したのは漣健児さんをはじめとした作詞家の素晴らしい才能とシンガーの歌のうまさが大きかったと思います。日本語ヴァージョンのほうがオリジナル・ヴァージョンよりヒットしたのは、歌詞とシンガーの力があったからこそと思います。

 そしてそういう文化があったから、日本で洋楽が定着したとぼくは思っています。その後の洋楽ブームの露払いというか、底辺を拡大した役割がフジテレビの「ザ・ヒット・パレード」だったんじゃないでしょうか。

 あの番組がなければ、そして日本語の洋楽ポップスが定着しなかったら、その後の日本におけるポピュラー・ミュージックはここまで大きなものにならなかったかもしれません。

2009-05-30 昨日はありがとうございます_e0021965_10333355.jpg
 それで今回はちゃんと予定通り、9時半に終了しました。それと、ここからあとも楽しかったですね。家に戻ったのは1時半。ずっと「Orchard Bar」でいろいろなひととお話をしていました。最近ではこんなに遅くまで話し込むことはないんですが、それだけ自分も楽しんじゃいました。こういうアフター・アワーズもいいですね。

 で、次回は9月の初めを予定しています。テーマは「ボブ・ディランとその周辺」みたいなものにしましょうか。ぼくが考えているディラン像をここいらでうまくまとめてみたいと思っていますので。またいろいろな方にいらしていただけると嬉しいです。
by jazz_ogawa | 2009-05-30 10:37 | ONGAKUゼミナール | Trackback(1) | Comments(25)
Tracked from 髪型 ボブ at 2009-06-02 09:51
タイトル : 髪型 ボブ
髪型 ボブでかわいくボーイッシュに。 髪型 ボブの芸能人とか髪型 ボブのカタログについても。... more
Commented by Lisay2 at 2009-05-30 11:01
初めて参加させていただきましたが、昨日は楽しかったです。
小川さんは耳がよく、センスがあって、感性の豊かな方なのではないかな。と思っていたので、お話伺っていて、やっぱりそうだな。と思いました。最近は自分の活動が停滞ぎみになって混沌としていましたが、音楽をやろうという元気が出ました。
次回、お会いできた時には、活動報告ができるようにしたいと思います。
どうぞ、お元気で、これからも御活躍ください。
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-30 11:42
Lisay2さん、昨日はありがとうございました。挨拶程度で失礼しましたが、次回はもっといろいろお話したいですね。活動、陰ながら応援しています。
Commented by funkytop at 2009-05-30 15:05 x
いつの頃からか漣健児という名前を見かけなくなり、もう亡くなられたのだろうか?と思っていた時期がありましたが、作詞活動を止めてから某音楽出版社の社長をされていたのですね。随分前ですが、それを知りビックリした事を覚えています。ある意味、洋楽ポップスを誰よりも日本人に知らしめた方でした。
Commented by こばやし at 2009-05-30 21:00 x
ボブ・ディランで思い出したのですが、彼は映画にもなったルービン・カーターの歌を歌っていましたね。僕は当時の事は知らなかったのですが小川さんはこの曲とカーターの関連についてもご存知でしたか?再審請求の運動にもボブ・ディランは関わっていたらしいですね。ボクシング好きのマイルスとも話した事があったのではないでしょうか?
Commented by yuricoz at 2009-05-30 22:59
満席でしたね~♪
芸能プロダクションの裏話まで聞けて、またまた楽しかったです♪
ながさわじゅんさんは、司会というイメージが強いですが、アイドルだったわけですね♪
トニー・ベネットも聞けたりして、聞き比べが楽しかったです♪
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-30 23:46
funkytopさん、漣健児さんは数年前に亡くなっています。ご存知かもしれませんが、父親が経営する音楽出版社に入り「ミュージックライフ」を復刊させ、編集長になり、その後に作詞家として活躍するようになりました。
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-30 23:51
こばやしさん、ぼくも映画の『ザ・ハリケーン』を観てルービン・カーターのことがよくわかりました。アメリカのボクサーが子供のころから大好きだったのでカーター事件についてもうっすら知っていましたが、詳しくは知りませんでした。
残念ながらマイルスとはこの話題は出なかったです。彼がどう考えていたか、聞いておけばよかったですが、そのときはそんなことまったく思い浮かびませんでした。
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-30 23:56
yuricozさん、他流試合にまで参戦していただきありがとうございました。次回は9月初旬を予定しています。というわけで、銀座は9月下旬にやりましょう、って気が早すぎますね。
なおyuricozさんは駒場の皆勤賞を目指すように。これ、業務命令ですから(笑)。
Commented by megawatt at 2009-05-31 08:58 x
ONGAKUゼミナールは行きたい回があってもなんか忘れてしまって番外編のストーンズのにしか行けてません。今度のディランのは興味があります。忘れないようにします。ディランと言えば、近年はスコセッシのドキュメンタリーと「ボブディランの頭の中」と「I'm not there」など映画で改めて知ることが多く、今更ながら気になる存在です。でも彼のことで一番記憶に残っているのは「You are the World」のメイキングビデオで、ディランらしく歌う歌唱指導をスティービーから受けていた時の困っていた表情です。
Commented by megawatt at 2009-05-31 09:18 x
たびたび済みません。
今回のイベントにSoulSearchin'さんもいらしたのですね。今彼のブログを見て知りました。SoulSearchin'さんとはソウルのライブでニアミスしてます(エディ・リヴァートとか)。で、古い情報とか彼のブログで得て、自ブログに活かしてます(ROMってるだけですが)。先日自ブログにマ―ヴィン・ゲイのことを書くことがあり、SoulSearchin'さんの翻訳した自伝(にとどまっていないようですが)も気になります。あと小川さんとSoulSearchin'さんのブログが私の情報源でして、お二人には感謝です。
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-31 10:41
megawattさん、そうなんです。ぼくも彼と同じライヴに行っていて、ニアミスしていたようです。それであるとき、彼が関係しているライヴに呼んでいただき、そこで初めてお会いしました。
今回はマーヴィン・ゲイの本とぼくの出した『ブルーノート大事典』を交換したので、昨日から読み始めています。これ、とても面白いです。
Commented by こばやし at 2009-05-31 11:56 x
マイルスと対談した頃は如何に長い時間マイルスと会話出来るかに頭を働かせていたから時事ネタをぶつける余裕も無かったですよね。ジャック・ジョンソンのサントラを手がけたマイルスですから何かしら思っていたでしょうけど、本人から何かコメント出してくれていたら良かったですね。ところで、小川さんはバンガードのステージカーテンを落札したそうですが、どこかに展示するとか何かの機会に利用する予定なのでしょうか?
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-31 12:50
こばやしさん、マイルスと会っていたときは、基本的にマイルスが一方的に話し、こちらは質問をはさまないのが暗黙の礼儀になっていました。そういうわけで、彼が問わず語りに話してくれたことを、その場で一所懸命に記憶していました。
「ヴァンガード」のカーテンはとりあえずレコードの棚をカヴァーするのに使い、いずれ老後の楽しみのためにロック・バーをどこかで開けたら、その店で何らかの形で使おうと思っています。
Commented by 桜上水 at 2009-05-31 20:06 x
遅いコメントで失礼します。久しぶりの駒場でのONGAKUゼミナールということで楽しみに出かけましたが、以前とは様変わり(?)大入り満員でビックリでした。小川さんのお話は、個人史がそのまま当時の音楽シーンの貴重な証言となっていることろが魅力です。ぜひこのままのやり方で続けていってほしいと思います。またの機会楽しみにしています。
Commented by Tony at 2009-05-31 20:09 x
小川さん、
金曜日の駒場のセミナー、楽しく参加させて頂きました。ありがとうございました。今まであまり音楽をこのように系統立てて聴くチャンスが無かったものですから非常に有意義に感じます。また、よろしくお願い致します。
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-31 20:47
桜上水さん、金曜日はありがとうございました。ぼくもたくさんの方にいらしていただき、びっくりしました。はい、こんな感じでこれからも続けていきたいと思います。今後もよろしくお願いします。
Commented by jazz_ogawa at 2009-05-31 20:49
Tonyさん、お越しいただきありがとうございました。ジャズはあまりやらないと思いますが、よろしければ駒場にもまた足をお運びください。
Commented by natsuko at 2009-05-31 23:47 x
初めての参加でしたが、想像していた通りのお声としゃべり方でした。サインをありがとうございました。あの後残っていたらもっといろいろとお話が聞けたのですね。残念です。実はジャズに関するお話を聞きたいと思っているので自由が丘にも伺えたらと思っています。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-01 00:36
natsukoさん、ありがとうございます。駒場ではあんまりジャズをテーマにはしないと思いますので、ご都合がよろしければぜひ自由が丘にどうぞ。
Commented by こばやし at 2009-06-01 13:31 x
小川さんとマイルスって太安万侶と稗田阿礼の様な関係だったんですね。バンガードと言えば入り口(?)にある店名入りのテント屋根(?)ですね。何度か張り替えていると思われますがコルトレーンのアルバムに映っているのが出品されていたらかなりの高額になっていたでしょうね。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-01 17:55
こばやしさん、「ヴァンガード」のテント、あれはどうしたんでしょうね。きっと処分しちゃったんだと思いますが。
Commented by ゆりこ at 2009-06-01 18:09 x
小川さんが著作かブログ記事でマイルスのことを『怒られてもうれしい』と表現していたのが印象的ですね。埼玉住民なので活動範囲がほとんど池袋止まり、都心のイベントになかなか行けなくてすみません。
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-01 18:17
ゆりこさん、いまになって振り返ると「怒られても嬉しい」ですが、その場では凍りつくほど怖かったです。
埼玉だと、帰りのこともありますから、ちょっと難しいかもしれませんね。7月5日(日)のイヴェントは自由が丘ですが、15時半スタートですから、ご都合がよろしければぜひどうぞ。
Commented by こばやし at 2009-06-01 20:06 x
ヴァンガードの文字部分がコルトレーンのだと切れてますけど大西順子さんのライブ版のジャケットだと直っています(新しいのになっている?)。だいぶかさばると思いますけどくれるというならほしいアイテムです。ヴァンガードのライブ版は数多くありますけどお店の前で撮影しているのってそうないですよね?
Commented by jazz_ogawa at 2009-06-01 23:00
こばやしさん、当然何度も変えているでしょうね。でもテントの保存は現実的に大変だと思います。カーテンだってクリーニングに出そうかどうしようか、放っておいたらカビが生えるんじないか? なんて心配しています。
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