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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
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「3月文化講演会」@神戸
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TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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2010-06-21 時代は変わる
2010-06-21 時代は変わる_e0021965_17214078.jpg
 おととい発売された7月号で『スイング・ジャーナル』誌が休刊となりました。1966年からの読者ですから、44年ほど親しんできたことになります。その雑誌がなくなるのはたいへん寂しいですね。

 1983年からは筆者となって、現在まで1号も欠かさず原稿を書かせてもらいました。データベースをチェックしてみたら、ここまでで2092本の原稿を書いたことになっています。ずいぶん稼がせてもらいました。

2010-06-21 時代は変わる_e0021965_17193919.jpg
 ただし30年近く筆者として関わってきましたが、ぼくの思いはいつでも一読者でした。読んでいて面白い時期もありましたし、いまいちのときもありました。しかし、この雑誌に触発されて音楽にのめり込み、人生の大半を過ごしてきたことは間違いありません。

 その雑誌が消えてしまうことは大きな喪失感につながりそうですが、不思議なことにまったく平然としています。どうしてなんでしょう? 自分で自分の気持ちがわかりません。

2010-06-21 時代は変わる_e0021965_17195683.jpg
 ひとつの時代が終わったことは強く感じています。でも、ひょっとしたら『スイングジャーナル』の役割はもうしばらく前に終わっていたのかもしれません。寂しいけれど、残念ですけれど、読者としてのぼくにとって、この雑誌にそれほど強い思いがなくなっていたのかもしれません。

 いつもはうしろ向きですが、このこと(休刊)に関してはあまりネガティヴ・シンキングではありません。これを機に、何か新しい局面が生まれるかもしれないじゃないですか。低調なジャズ・ビジネスに、この休刊はいままでになかった次なる一石を投じることになるかもしれません。

 新雑誌が登場するとは思いませんが、思いもしなかったことが自然発生的に起こってきたら楽しいでしょ? ひとつの終わりは、次なるものの始まりになるかもしれません。ジャズがこの世から消えるわけじゃないんですから。

『スイングジャーナル』誌の休刊にひとつの時代の終わりを感じますし、自分にも今年はいろいろな変化が訪れているので、ぼく個人も大きな節目を迎えている気がします。それでも、夜が来て、朝が来て、また夜が来て、といつもの日常が淡々と過ぎていきます。そこに心の平穏を感じているのですが、これって歳のせいかな?
by jazz_ogawa | 2010-06-21 17:24 | 平凡な日々 | Trackback | Comments(9)
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Commented by moto at 2010-06-21 18:49 x
小川さんこんにちは.
ボクも最終号くらい、久しぶりに買おうかと思っていましたが、いざ購入しよう思い、どんな内容かなと見てみたら、なぜか買う気が失せてしまいました.

数十年前は数えくれないくらいの情報を与えてもらい、ある意味でのバイブルでもあったというのに・・・・目まぐるしく進化した情報ネットワークの中で、いつの間にか輝きが薄れていってしまったのでしょうか.
Commented by しげっち at 2010-06-21 20:48 x
小川さん、お疲れさまでした。

僕もスイングジャーナルはジャズファンになってからいつも側にある、あたりまえの存在でした。一時期は定期講読もしてましたが、馴れ合いになったここ数年は立ち読みで済ますようになってしまい申し訳ない気持ちです。SJからは沢山ジャズを楽しみながら学びました。SJがきっかけで出会い、親しくなったヴォーカリストもいます。SJが休刊することは寂しいですが、ジャズが終わるわけではないんですから、僕も前向きにこの現実を受け入れようと思います。
Commented by 鈴木直樹 at 2010-06-21 21:04 x
小川さんと知り合いになれたのは勿論『スイングジャーナル』のおかげなんですが、小川さん同様喪失感がありません。実は高校時代から購読していたジャーナルも2007年12月号で止めてしまいました。理由は皆さんネット上で書かれている意見と同様、基本的なパターンが30年前と何ら変わっていないからです。お世辞ではなく、小川さんが執筆を始めた80年代は夢中になって小川さんの書かれた文を読んでいました。今のようにネット上で小川さんの文章は読めない時代でしたからね。
Commented by jazz_ogawa at 2010-06-21 23:01
motoさん、筆者のひとりとして「役割は終わった」などと書くのは不謹慎かもしれませんが、時代の流れというのはこういうものなんでしょうね。ぼくは、自分なりにこの雑誌でやれることは精一杯やらせてもらったので、とても感謝していますし、だからこそ思い残すことはありません。でも、寂しいですよ。
Commented by jazz_ogawa at 2010-06-21 23:06
しげっちさん、病気になって初めて健康のありがたみがわかるのと同じような感じをいまのぼくは覚えています。いつもあって当たり前のものが消えてしまった、ということでしょうか? でも不思議と納得しているというか、「仕方ないよね」みたいな思いがしています。
Commented by jazz_ogawa at 2010-06-21 23:09
鈴木直樹さん、ぼくもSJを通しての出会いがとてもたくさんあったので、そのことを思うと感謝と、そして寂しさが募ります。でも、時代がこういう雑誌を必要としなくなったことも素直に受け止めています。ぼくはこの雑誌に関われたことを誇りに思っていますし、その誇りは雑誌がなくなっても変わりません。鈴木さんとも知り合えましたしね。
Commented by cyubaki3 at 2010-06-22 12:41 x
本文と関係ない話で申し訳ありませんが・・・
今、小川さんの大著「ブルーノートの真実」を読んでいます。
これを読んで思ったのですが、小川さんとライオンには二つの共通点があると思います。
一つはジャズが聴きたくてニューヨークに留学した所。
もう一つは抜群の行動力でミュージシャンと親しくなる所。
Commented at 2010-06-22 12:48 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jazz_ogawa at 2010-06-22 18:10
cyubaki3さん、ライオンと比べられるのは面映いですが、嬉しいです。ありがとうございます。でも、この本を書きながら、ライオンのスケールにはおよびもつきませんが、何度も「ぼくと同じだ!」と思いました。
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