
何がって? 『ローリング・ストーンズ/コレクターズ・ボックス VOL.1 〈スタジオ編〉』がです。

自慢しますが、このジャケット、帯つきの国内盤からUKやスペインのデフジャケットまで、ぜ~んぶぼくの提供です。なので、コレクターズナンバーも6番をいただきました。でも前回のボックスのときは3番だったから、社内での重要度が下がったのかも、です(悲笑)。

内容はローリング・ストーンズ・レーベルがリリースしたアルバムから、初紙ジャケ化6タイトルを含む、スタジオ・アルバム全14タイトルをセットにしたもの。ボックスの中はこんな感じ。

中にはさらに2段でボックスが入っています(Box in Box仕様)。それを横から引き出します。

これが取り出したところ。

ふたつのボックスは折りたたみ式で、たたんで並べるとこんな感じ。

CDを並べてみました。

デフジャケットは3種類、5枚。

嬉しいので、オリジナルとデフジャケットを並べてみました。

全部並べると壮観でしょ。

一緒に封入されていたジャケットの白黒ヴァージョン。

同時に単体で発売されたCD14種類もいただきました。

こちらは、ストーンズ関連としては1タイトルのみ発売されたSACD+SHM CDヴァージョン。買えば4500円と高いです。でも、こちらも全タイトル出してほしい。音、かなりいいです。

せっかくなので、今回出た全アルバムを並べてみました。なんて嬉しいんでしょ。でも、これ全部、やっぱり市販されたものも買おうかな? サンプルだけじゃコレクションが完璧になりませんから。ちょっとこれから金額を計算してみます。
それで、記憶にとどめておくため、以下にレコード会社からの内容についての資料をコピーしておきます。

Disc1. スティッキー・フィンガーズ
Disc2. メイン・ストリートのならず者
Disc3. 山羊の頭のスープ
Disc4. イッツ・オンリー・ロックン・ロール
Disc5. ブラック・アンド・ブルー
Disc6. 女たち
Disc7. エモーショナル・レスキュー
Disc8. 刺青の男
Disc9. アンダーカヴァー
Disc10. ダーティ・ワーク
Disc11. スティール・ホイールズ
Disc12. ヴードゥー・ラウンジ
Disc13. ブリッジズ・トゥ・バビロン
Disc14. ア・ビガー・バン
★米国制作2009年リマスター音源(『メイン・ストリートのならず者』のみ2010年リマスター音源)
★英国初回盤LPを再現した紙ジャケット仕様(『女たち』のみ英国検閲初回盤LPを再現した紙ジャケット仕様)
★英国初回盤LPを再現したシリアル・ナンバー入りレーベル・カード封入(『ア・ビガー・バン』除く)
★日本盤LPの存在するタイトルについては、その初回盤の意匠を再現した巻き帯を付属(『エモーショナル・レスキュー』『ダーティ・ワーク』は日本初回盤LP貼付のステッカーを再現して貼付)
★解説・歌詞・対訳付
【ボックスのみの特徴】
★LPサイズ・ボックス(Box in Box仕様)
★“ボーナス紙ジャケ”として、『スティッキー・フィンガーズ』(スペイン盤デフジャケ)、『女たち』(UK盤カラー・ヴァリエーション×3種)、『アンダーカヴァー』(ステッカー貼付US盤)をセット
★US盤シュリンク上に貼付の告知ステッカーが存在するタイトルについては、アートワーク・ステッカー仕様にて封入