
これ以上の言葉はないですね。7日の駒場東大前にも来てくれて、そのときも一番大きなお花をプレゼントしてくれたのに、翌日の番組収録でビックリするサプライズを用意してくれました。
ぼくがiPadを買おうかどうしようか迷っているのを察し、こんなプレゼントをしてくれるとは。物欲の塊のようなぼくですが、このときばかりは欲しいものが手に入った喜びではなく、ぼくを思ってくれるディレクターの気持ちに感激しました。

しかしこんな高価なものをいただいて果たしていいのか? その疑問はいまも拭えません。ですがご好意はしっかり受け止めないと、却って失礼ですよね。
この気持ちに応えるためにできることは番組の内容をよいものにすること。それをお礼に代えるしかないんですが、翌日(昨日)の収録ではドジばっかり。張り切ったら、裏目に出たみたいです。やっぱりいつもの自分でいないと。何事も平常心が肝心。
でも、スタジオでの仕事は面白いです。せっかくなので、iPadを使った番組も作れないかしら。近々iPodを駆使した番組をやってみようと画策しているんですが、iPadも使ってみたいですよね、せっかくですから。

もうすぐぼくが書いた本の電子書籍も出ますから、とにかく嬉しいプレゼントをいただきました。それで内容をiPhoneと同期させて使っています。予約したiPhone 4が届くのはもうしばらく先みたいですし、本当にいいものをいただきました。これで当分遊びの道具には困らないかな?