
この話も耳タコですよね。このブログでも番組ブログでも書いていますから。それでも心配性なので、何度でも告知します。
ディレクターとぼくがよく話すのは、「番組を通してリスナーとコミュニケーションしたい」ということです。「番組宛にメールをください」と呼びかけるのも、その気持ちからです。一方通行の番組にはしたくない。
「とか言ったって、独りよがりの勝手な番組作りをしてるじゃないか」と言われれば、仰せの通りです。それでも、どこかで接点を持ちたいんですね。せっかくこういう番組をやっているんですから、リスナーの皆さんと一緒に楽しみながら番組が作れたら最高です。
ゆくゆくは「リスナー参加型の番組」という色彩を強くしたいです。その一歩がリクエスト大会だったり、「ONゼミ」ご招待だったりしているわけですが、「ONゼミ」ご招待は惨憺たる反響でした。プレゼントにもあんまり応募がありません。公開録音も考えたいんですが、ひとが集まらなければ成立しません。すべてはぼくの責任。みなさんにそういう気持ちになっていただける番組が作れていないせいです。
まあぼくは集客力がほとんどない男ですから、最初から予測はついていました。ですから、リクエスト・メールは本当にありがたいです。その温かい気持ちに明日の放送ではできるだけ応えたいと思います。
もしよければjazz@interfm.jpまでリクエスト・メールを送ってください。みなさんあっての「Jazz Conversation」です。

番組中にクイズもあります。生放送なので、放送中に当選者も発表します。かなりいいプレゼントを用意しました。5名にあたります。さきにも書きましたが、応募はそれほどないでしょうから、当たる確立は高いです。しかも問題は難しい。なのでこのブログを見てくれたひとだけにそっと教えましょう。3択で、答えは2番目に読み上げるこのサックス奏者です。内緒ですからね(笑)。リクエストと一緒に回答も送っていただけたら嬉しいなぁ。
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賞品も紹介しちゃいましょう。

これ、以前『ブルーノートの真実』を出版したときに作ったノヴェルティの腕時計です。

けっこういけるでしょ? でも電池切れで動きません。当選した方は時計屋さんで電池交換してください。
応募総数はきわめて少ないと思われますから、当たる確立大です。明日は写真のサックス奏者の名前を書いてメールしてください。ただしフライングは駄目ですよ。番組の途中で出題しますから、それ以降、ということで、ね。