
風邪を引いて酷い声になっていましたが、なんとか生放送の「Jazz Conversation」、無事に終えることができました。
初の試みとなった「電リク」はどんな感じに聴こえたんでしょう? 頭の中では事前に段取りを考えていたんですけど、いざ始まるとかなり混乱してしまいました。それでも、リスナーのみなさんと直接お話をすることができたのはよかったと思っています。

スタジオには8回線受け付ける機材があるのですが、担当者(ディレクター)がひとりなのですべてに対応できません。せっかく電話をいただいたのに、対応し切れなかった方がかなりいたかと思います。そこは小規模のスタッフでやっているこの番組に免じ、お許しください。

でも「電リク」、やってよかったと思います。もしまたできるのなら、もう少しスタッフを増やしシステムも完備させ、次回はヴァージョン・アップしたものにトライしたいですね。
始める前は、ほとんど電話なんかかかってこないだろうと思っていました。しかしコーナーが始まるやすぐに8回線が塞がったそうです。その後もずっとランプは付きっぱなし。お付き合いいただいたみなさん、本当にありがとうございました。

一昨日は、ちょっといい感じの手応えを感じた生放送になりました。至らないところは多々あったと思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。