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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2012-02-02 『三丁目の夕日 '64』@六本木「TOHOシネマズ」
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 先週の末に観てきました。このシリーズも3作目。単純なストリーですが、ついディテールにこだわった時代背景に引きずり込まれてしまいます。

 笑いあり、涙ありのいい時代。当時は必死で大変だったんでしょうが、同じ時期に少年時代をすごしたひとりとして、いまは豊かな気持ちで懐かしく思い返せる自分が幸せです。

 舞台は1964年。東京オリンピックの年。開会式の10月10日にぼくは最初のバンドの初練習をしました。開会式の模様をテレビで観ながら練習したことを鮮明に覚えています。

 そのころの友人とときどき話すんですが、ぼくの世代は日本人の中で一番幸せな時期を生きてきたかもしれません。戦争はないですし、高度成長期に少年時代をすごし、日本全体が所得倍増計画で盛り上がっていました。世の中に出れば、働くだけ収入もありました。将来の不安もなく、バブル期の恩恵にも授かっています。

 いまは不安定な時代ですが、生まれてから50年近くは右肩上がりの日本経済の中にあって生活も豊かになりました。しみじみと、ぼくたち世代は幸福だったと思います。

 とはいえ、それでも困難や不自由やいやなことも多々ありました。それらも含めていまの自分がいます。そのことを考えるとプラス・マイナスですが、それでもお釣りがかなりくるほどのいい人生を送ってきました。

 貧しくたって幸せですし、金銭の多寡は豊かさの尺度になりません。やはり平和がなにより。こういう映画を観ると、ぼくはいつもそのことを思ってしまいます。幸福感は心の持ちようで決まります。

 自分が幸福だと思えるのは、そうした時代を生きたことに加え、周りにいるひとを含めて取り巻く環境が自分に豊かなものを与えてくれたからです。

 映画はひとりで観るのも友人と観るのも好きです。この映画はひとりで観てきましたが、同じ世代のひとと観ればもっとよかったかもしれません。そこがちょっと残念だったかな。

 あと、「別れという旅立ち」についてもちょっと考えました。これから先、まだぼくにも同じことが何度か起こるでしょう。送るが側にもなれば送られる側にもなる。それも、人生ですね。
by jazz_ogawa | 2012-02-02 16:49 | 映画&DVD | Trackback | Comments(4)
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Commented by NetHero at 2012-02-03 17:25 x
小川さん、こんにちわ。
最初のバンドの初練習は、ベンチャーズ辺りだったのでしょうか?
Commented by jazz_ogawa at 2012-02-04 01:02
NetHeroさん、まさしくその通りで、「ウォーク・ドント・ラン」と「パイプライン」を練習しました。
Commented by めいこ at 2012-02-18 20:01 x
お久しぶりです。
この映画、CG満載ということで興味は無かったのですが、
たまたまテレビで見たときに涙してしまいました。
それから、第2話を映画館で見、今回も見に行こうと楽しみにしています。
Commented by jazz_ogawa at 2012-02-19 00:39
めいこさん、ストーリーにのめり込める映画だったので、ぼくはCG、あんまり気にならなかったです。さもありなんの物語ですが、それでも泣けました。
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