
昨日のブログにも書きましたけれど、今月からわが「Jazz Conversation」にビッグ・スポンサーがつくことになりました。持つべきものは友人・知人。いつもお世話になっている方の紹介で、大企業のANAがスポンサーになってくれることに。
スポンサーがついたら2時間番組の復活だ!
なんて思っていましたが、現実はそうもいかないようで、いままでどおり。何の変更もありません。というか、コマーシャルが入る分、実質、時間が短縮になってしまいました(トホホ)。
でもそのうち2時間に枠が戻るかもしれませんし、ね。とりあえずはこれまでどおりの内容とスタイルでやっていきます。

それで「ANA Jazz Conversation」となった1回目の放送もこれまでと変わりはありません。内容はこんな感じ。
Jazz Conversation #128(2012.7.4.放送)
①【23:00:必聴! ジャズ名盤(第6回:『ビル・エヴァンス/ポートレイト・イン・ジャズ』)~パート1】(SACD+SHM-CD)
②【23:20:Meet The Star(第103回:ジョシュア・レッドマン)】
③【23:40:必聴! ジャズ名盤(第6回:『ビル・エヴァンス/ポートレイト・イン・ジャズ』)~パート2】(SACD+SHM-CD)

久々に「必聴! ジャズ名盤」がやりたくなりました。紹介するのは大好きなビル・エヴァンスの『ポートレイト・イン・ジャズ』。これのSACD+SHM-CD盤です。聴く限り、リバーサイドのオリジナルLPよりも格段にベースの音がいいですし、「なるほど、インタープレイとはこういうものなのか」といった感じでトリオの演奏が迫ってきます。

その音を、ディレクターがどのようにみなさんのご家庭まで伝えることができるか。頑張ってもらいましょう。

そしてゲストはハーバード大卒のジョシュア・レッドマン。今回はジェームス・ファームで来日したタイミングをとらえてのインタビューでした。

日本語でも英語(あたり前)でも知的な会話ができないぼくですから、その点はご容赦ください。
それでは水曜日の23時、InterFMにラジオの周波数を合わせてください。PCやRadikoでもよろしく。