
このところビートルズ関連は小休止。その代わり、ストーンズ関連のものがいろいろ出てきました。

まずは『ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ・シカゴ 1981』。
ストーンズ(ミック、キース、ロン)とマディ・ウォーターズが同じステージに立った歴史的映像がついにリリースされました。
国内盤は3種類。
【通常盤 DVD】
【初回限定盤 DVD+2CD】
【2,000セット数量限定生産デラックスBOX DVD+2CD+3LP】
EU盤とUS盤は【通常盤 DVD】と【DVD+1CD】2種類。
ということは2枚組のCDがついてくるのは国内盤だけです。今回は日本盤とUS盤を購入。同じDVDをたくさん持っていても仕方ないので、いまのところEU盤はパス。そのうち買うかもしれませんが。
それから9月7日にはLP(EU盤?)が単体で発売されるみたいです。とりあえず予約をしておきました。
3『MOJO MAGAZINE』(AUGUST 2012)

ブライアン・ジョーンズが表紙カヴァーで、フリーCDは『THE ROOTS OF THE ROLLING STONES』。こんな内容です。
MOJO presents 15 Stones-approved classics with Elmore James, Jimmy Reed, Bo Diddley, Chuck Berry, Buddy Holly, Muddy Waters and more!

『ジ・ABC&D・オブ・ブギウギ/ライヴ・イン・パリ』
国内盤はボーナストラック1曲あり。こちらはUS盤とドイツ盤(EU盤ではありません)を購入。
2009年に結成されたこのバンドのラインアップはアクセル・ツヴィンゲンベルガー(ピアノ)、ベン・ウォーターズ(ピアノ)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、デイヴ・グリーン(ベース)というもの。4人のイニシャルを取って「ABC&D・オブ・ブギウギ」と名付けられました。

『The Magic of Boogie Woogie』
こちらは上のアルバムからベン・ウォーターズが抜けたトリオによるもの。しばらく前に出ていたのですが、見落としていました。あぶない、あぶない。

『Lon & Derrek Van Eaton/Brother』
今回手に入れた唯一のビートルズ関連CDです。1972年にアップルから出たアルバムで、記憶に間違いがなければ、当時アメリカでは発売されたものの本国イギリスではリリースされず、CD化は今回が初。いまのところこのCDはUK盤しか出ていないようです。