
2月のリンゴに続いてピート・ベストのライヴを観てきました。ビートルズがパーロフォンでレコーディングすることになったとき、突如クビを切られたピート・ベスト。これは言葉でいい表せないほどのショックだったでしょうね。

しかし彼はこうしていまも音楽活動をしています。ピート・ベスト在籍時のビートルズのレパートリーを中心に大好きなロックンロールを「コットン・クラブ」のステージでは思う存分に披露してくれました。

ぼくよりひと世代上のひとたちがやりたいことをやって楽しんでいる。その姿を見ることができただけで嬉しくなりました。ピート・ベストは72歳。無邪気にロックンロールをやることでいまを楽しんでいるんでしょう。

ロビーでは写真などグッズの即売会もやっていました。
【出演メンバー】
Pete Best (ds)
Philip Melia (g)
Tony Flynn (g)
Paul Parry (b)
Roag Best (ds)
2013年4月28日 「丸の内 コットン・クラブ」 セカンド・セット
そして、ライヴの前にはインタヴューも。

「ビートルズ時代のことは話したくない」

事前にこう言われていたのですが、始まってしまえば自分から体を乗り出すようにしてビートルズ結成時の話などをしてくれました。
「母親が経営するカスバ・クラブでビートルズは結成された。キャヴァーンじゃないよ」

こう話してくれたときの誇らしげな顔つきが印象に残っています。

影響を受けたのはジーン・クルーパだそうで、意外な話もいくつか聞くことができて、役得のありがたみをことさら感じた昨晩でした。

さて、今日はもう少ししたら成田に行かなくちゃ。