
相変わらず懲りずに集めています。
今回は『ヘルプ』のBlu-rayが注目。画質がかなりよくなっています。

『SIE LIEBT DICH - WHITERE BEATLES LIEDER』(独盤・右)
『ELEANER RIGBY - NOCH MEHR BEATLES SONGS AUF DEUTSCH』(独盤・左)
ドイツのBear Familyから出たドイツ語のカバー集。以下はディスク・ユニオンのコメントを引用。

『SIE LIEBT DICH - WHITERE BEATLES LIEDER』
ビートルズ・ドイツ語カバー集。こちらは割と正統派カバーが多く、よりビートルズになりたい度高い内容となっています。ロックンロール曲での微妙なエコーのかかり方などサウンド面でのこだわりや、アイドルとしての可愛らしいFAB4への憧れが詰まったサウンドにドイツ語が乗っかってクセになる1枚。なかでもしゃがれ声不良ガレージカバー"MONEY"。不穏なムードを醸し出すガレージギター&オルガンが音の塊となってVELVETSをも思わせる"THINGS WE SAID TODAY"、ゴ-ジャスなブラス&ストリングスが入る女性VO."ELEANOR RIGBY"、エロく語りかける女性VO."SOMETHING"など面白い変わりダネも有り!

『ELEANER RIGBY - NOCH MEHR BEATLES SONGS AUF DEUTSCH』
ドイツ語によるビートルズ・カヴァー/オマージュ集26曲! MRS. MILLERのようなDIEBEAT-OMAによる"A HARD DAY'S NIGHT"カヴァー、ラウンジ・アコーディオン・トリオDIE 3 SPITZBUBENによるコメディタッチの"MICHELLE"カヴァーなんかのキワモノ系ももちろんありつつ、CLIFF RICHARD、PEGGY MARCHなんかもドイツ語でウタってます!

『MOJO Magazine』
7月号です。おまけのCDが気になるでしょ?

『The Masked Marauders/Complete Deity Recordings』(US盤)
謎の覆面バンドのアルバムがCD化されました。その昔、LPで登場したときは『Rolling Stone』誌もひと役買ったことから大騒ぎになったものです。本当に彼らが集まってレコーディングしたのか? 曲も演奏もそれ風。