10月最後の「Jazz Conversation」はちょっとオーヴァーに言うなら「2時間丸ごとファンク」もしくは「2時間丸ごとフュージョン」でいきたいと思います。
特集で紹介するのはスタッフ関連の作品。
前半はスタッフが残した5枚のアルバムからそれぞれ1曲ずつを聴きます。
そして後半はセッション・ミュージシャンの集合体であるスタッフらしく、メンバーが参加した作品からいろいろ。
「マイルスの真実」も、この時代のマイルス・ミュージックはファンクといえばファンクですし、フュージョンといえばフュージョン。
そしてゲストもファンクやフュージョン畑で大活躍しているセッション・ベーシストのウィリ・リー。
ということで、いわゆるストレート・アヘッドなジャズはひとつも登場しません(おそらく)。
どんな音楽が聴けるかは今度の日曜日の18時、もしくは木曜日の25時にInterFMでたしかめてください。
Jazz Conversation #195(2013.10.27.放送、10.31.再放送)
①【18:00:アーティスト特集(第35回:スタッフ&モア~パート1)】
②【18:30:マイルス・デイヴィスの真実(第169回:キース・ジャレットの参加)】
③【19:00:Meet The Star(第145回:ウィル・リー)】
④【19:30:アーティスト特集第35回:スタッフ&モア~パート2)】