
昨日は渋谷の「NHKホール」でバート・バカラックのコンサートを観てきました。ストリング・オーケストラを含む総勢30名くらいの編成でゴージャスなことこの上なし。それについては次のブログに書くとして、次回の「Jazz Conversation」ではストリング・オーケストラではありませんが、10人前後で編成された小型オーケストラを特集したいと思います。

前半はマイルスのノネットに関連したものが中心。そして後半は多士済々といった構成になるかしら?

「マイルスの真実」では、1972年9月30日にニューヨークの「フィルハーモニック・ホール」で実況録音された『イン・コンサ-ト』についての2回目。

そしてゲストはクオシモードのパーカッション奏者松岡“matzz”高廣さん。

今回はクオシとは別プロジェクトであるトレメン(Tres-men)のリーダーとしてご登場願います。
ということでこんな内容です。
Jazz Conversation #219(2014.4.13.放送)
①【18:00:小型オーケストラ~パート1】
②【18:30:マイルス・デイヴィスの真実(第193回:マイルス・イン・コンサート)】
③【19:00:Meet The Star(第164回:松岡“matzz”高廣 from Tres-men)】
④【19:30:小型オーケストラ~パート2】
よろしければ日曜の18時、InterFMでお耳にかかりましょう。
【緊急告知】
次々回(4月20日)の「Jazz Conversation」はお休みとなります。その代り、20日の早朝、悪い冗談としか思えないような時間帯(4:00-6:00)に2時間の特別番組をやります。詳しくは来週のブログで。