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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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2007-06-18 『芝居半分、病気半分』
 exciteブログの不具合、ぼくのところは改善されているようですが、トップ・ページの「トピックス」に寄せられるコメントを読んでいると、一部では夜中の2時から4時まで接続できない状態が続いているみたいです。
 このブログのアクセス数も夜中の時間帯がかなり減っていますので、繋がりにくいひとがいるのかもしれません。コメントを読んでいると、不具合の状況はそれぞれで違うみたいなので、このブログにアクセスできるひともいればできないひともいるのでしょう、たぶん。
 でも、所詮コンピューターなんてそんなものでしょう。きちんと動作しているほうが不思議だと思っているぼくですから、いままでの快適な状態のほうが非現実的なこととと考えています。機械は壊れたり不具合が起こるから機械じゃありませんか。

e0021965_11172476.jpg てなことを書いていると本題に入れませんのでやめましょう。今日は『芝居半分、病気半分』(紀伊国屋書店)からいきます。
 先日のことですが、ぼくの本を出してくれている河出書房新社の編集者経由でこのようなメールをいただきました。
「ご連絡いたしましたのは、先だって私どもで刊行いたしました、山登敬之『芝居半分病気半分』という本を献本申し上げたく、さしつかえなければ、ご住所をお聞かせいただきたいのです。山登さんは、精神科医として診療にあたるかたわら、長年、劇団・東京乾電池でも活躍していたという異色の経歴の方で、上記エッセイ集のなかで、ジャズ好きな患者さんとのやりとりを綴った章に、小川様に私淑してきた旨、書いているくだりがあり、できれば小川様に献本してほしいとのご希望でございます」

 私淑というのはくすぐったいですが、数日後にその本が届きました。「ダイアルMに廻せ」という小見出しのついたところに、ぼくのことが書かれていました。
 山登さんは、ジャズにはそれほど詳しくないけれど、学生のころはジャズにも耳を傾けていたそうです。先輩から譲り受けたクリニックでもジャズが流れているような環境にあって、そんな中でマイルス好きの患者さんと出会います。そのひとが、あるとき『躁うつとジャズ、特にマイルス・デイヴィスの音楽性との関係について』と題した文章を持ってきたそうです。その中には「躁うつ重症度別マイルスのアルバム・リスト」というものも含まれていました。
 そこで山登先生もマイルスをじっくりと聴きはじめるわけですが、そのときに何か参考になる本はないかと思って手にしてくれたのがぼくの『マイルス・デイヴィスの真実』と『マイルス・デイヴィス・コンプリート・ディスク・ガイド』でした。
 同じ医師で二足のわらじを履くもの同士、どこかに感じるものがあったのかもしれません。私淑というのは言葉のあやでしょうが、こうしてぼくのことを知っていたたけたことは嬉しい限りです。おまけにご著書で紹介までしていただき、山登さんとは面識はありませんが嬉しい限りです。ありがとうございます。
 通勤の際にiPODを愛用している山登さん。「ダイアルMに廻せ」とは、もちろんマイルスのMです。

e0021965_11174127.jpg そういえば、中山康樹さんが3月に出された『リッスン <ジャズとロックと青春の日々>』(講談社文庫)にもぼくが登場します。これは以前出した『スイングジャーナル青春録:大阪編』『同:東京編』(径書房)の文庫本化です。勝手にAmazonに寄せられた「カスタマレビュー」の一部を引用させてもらいます。
「本書は著者のいつもの音楽評論書ではなく、青春回顧録である。いつもの辛口な音楽評とは全く違い、ノスタルジックに(時には自虐的に)音楽への入り口からスゥィングジャーナルを退社するまでを綴っている。マイルス、小川隆夫氏、行方均氏他、ジャズ関連の者との交友やエピソードも面白く読める」ということです。

 中山さんと東芝EMIの行方均さんが、ぼくを音楽の世界に引きずり込んだ張本人です。同じような年齢だったこともあって意気投合し、これまでにいろいろなことをやってきました。中でも「マウント・フジ・ジャズ・フェスティヴァル」や「ジャパン・ジャズ・エイド」などに立ち上げのときから関係することができたのは彼らのお陰です。そのあたりのこともこの本に出てきます。
 でも、ここに登場するぼくは少し脚色されています。ちょっとおっちょこちょいでおひとよし。反対に行方さんは切れ者。中山さんは、うーん、著者ですから一番かっこいい役回りになっています。3人にキャラクターを持たせたたことで読み物として面白くなっていますが、当事者のぼくとしては複雑な心境です。
 打ち上げのときに、それについてこんな会話が交わされました。

小川:あれって少しないんじゃない? 行方さんはかっこよくなってたからいいけど。
行方:だって、オレ、書き直したもん、ほんとんで全部。
小川:エエッ?
行方:小川さんは書き直さなかったの?
小川:だって、そんなことしたら中山さんに悪いじゃない。だから、ぼくは事実誤認のところだけ訂正してもらったの。
行方:ああいうのは直すもんだよ、ねえ(と中山さんに相槌を求める)
中山:あったりまえじゃない。

 ここでもおっちょこちょいでおひとよしのぼくがいたんですね。本人にいわせれば、奥ゆかしいと言ってもらいたいところですが。
by jazz_ogawa | 2007-06-18 11:20 | 平凡な日々 | Trackback | Comments(8)
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Commented by 加持顕 at 2007-06-18 12:42 x
こんにちは、お昼休みにこっそり投稿します。
小川さんを含めお医者さんには、ジャズを演奏したり、LP(CD)を収集する方が多いですよね。そう見えるのは、他の職業より目立つからかもしれませんが・・・。

あと元ジャズ誌編集長の中山康樹さん、東芝EMIの行方均さんには感謝します、本当に・・・。
小川さんを「音楽の世界」に招き入れていただいたおかげで、こうしてこのジャズ・ブログが読めるのですからね。
それではお昼休みが終わる前に失礼します。
Commented by NetHero at 2007-06-18 14:45 x
小川さん、ご無沙汰です。
実は、2ヶ月程前に中山さんの「リッスン」を、特注で取り寄せ読みました。中山さんの実家は私の実家と隣町で年齢も同世代(私は小川さんと同じ歳です。)で、随所に出てくるジャズ喫茶やレコード店、電車の駅名等馴染みの物が多数登場し、非常に懐かしかったです。

その中で実名で登場する小川さんとの出会いの部分を読んでみて、やはりその道で名を成す人は、他人とは違うことをしているんだなぁと改めて思いました。

84-85年頃と云えば、私はアメリカに来て既に5-6年経過していた時期なんですが、New York 辺りに住んでいたら小川さんとも早い時期にお目にかかっていたのかもと読みながら一人空想していました。
Commented by jazz_ogawa at 2007-06-18 18:28
加持顕さん、ぼくも彼らふたりには感謝しています。この出会いがなければ、これまでの日々はまったく違ったものになっていたはずですから。
Commented by jazz_ogawa at 2007-06-18 18:30
NetHeroさん、お元気でしたか? それにしても人との出会いって不思議ですね。つくづくそう思います。NetHeroさんともこうやって出会えたのですから、これから何か展開があるかもしれませんし。そう考えると、人生って楽しいですね。
Commented by dais_uk_e at 2007-06-22 21:23 x
小川さん、ご無沙汰しております。久々の書き込みですがいつもブログ楽ませていただいております。文庫化されてたんですね。以前、たしかongakuゼミの時に、小川さんと行方さんと中山さんが絡んでいるお話が読みたいというぼくのリクエストに対して、小川さんが青春録東京編の存在を教えてくださったのですが、当時amazonでは一ヶ月待ち、マーケットプレイスにも無くて、新宿のユニオンで2100円の古本を見つけ、散々悩んだあげく買わずにマイルスのCDを購入、その後も新宿に行く度に、ユニオンの棚にあるのを確認していたのですが、去年とうとう無くなってしまい、途方に暮れたのも忘れてしまっていた今日この頃の朗報です。明日のゼミにはまたもや参加できないのですが(号泣)、ブログや本には乗せられないようなお話が飛び出る(かも知れない)あの楽しい場に、次回こそは参加したいと思っています。頑張って下さい!!
Commented by jazz_ogawa at 2007-06-23 00:54
dais_uk_eさん、この本に出てくるぼくは、ぼくであってぼくではありません。ちょっとキャラクターが作られていますので、鵜呑みにしないように。
次回のゼミナールは来てね。
Commented by dais_uk_e at 2007-06-27 13:21 x
小川さん、お返事ありがとうございました。さて、リッスン、読み終えましたが、ぼくには小川さんがおっちょこちょいに描写されているとは感じられませんでした。というか、小川さんの登場が少なく感じたのですが、もしかすると二冊を一冊の文庫にするなかで、事実誤認部分(?)は相当削られたのではないでしょうか?行方さんの犬の話は吹き出してしまいました(笑)
Commented by jazz_ogawa at 2007-06-27 23:26
dais_uk_eさん、ぼくもなんだか短くなっているような気がしました。読み比べていないからわかりませんが。2冊を1冊にまとめたので、何らかの編集がなされているのかもしれませんね。
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