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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
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TEL: 078-265-6595

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2008-09-18 最近気になったボックス・セット
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 相変わらずいろいろなボックス物を買っていますが、最近出たものの中で一番出来がいいボックスはレッド・ツェッペリンの『Definitive Collection Of Mini-LP Replica CDs』(右)でしょう。これ、ボックスのほかにアルバム単体でも発売されていますが、買うならボックスです。だっておまけがマニアックです。

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 紙ジャケットの出来もグッドでした。前回出たときはアメリカ盤の紙ジャケット化でしたが、今回はオリジナルのイギリス盤です。コーティングや紙の質感もいいです。

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 デビュー作『レッド・ツェッペリン』のオレンジ・インク・ジャケットが入っているのも嬉しいじゃないですか。当然、帯も2種類。ポリドールから出た国内初回盤の帯が復刻されています。ツェッペリンは3枚目までがポリドールから発売されていましたので、そこまでは帯もポリドールのものです。前回はワーナーから再発されたときの帯でしたから、これもグレード・アップされたと考えていいでしょう。内袋とレーベル・デザインも英国盤に準じています。

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 それともうひとつ、『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』の別ジャケットが5種類ついているのも画期的です。アナログ盤時代に全部買ったことが懐かしく思い出されます。これ「水につけると変化する!? 輸入特殊内袋付!!」と帯に書かれていますが、CD化にあたってはさすがに「水につけても変化はしない」んでしょうね。怖くてつけられないのでわかりませんが。

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 こういう特殊ジャケットの出来もいいですね。まったくアナログ盤のミニチュア化で、ぼくは担当者の商品に対する愛情を強く感じます。

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 ボックスから出すとこういう感じになっています。ひとつだけ残念なのは、ジャケットの背中に印刷されたレコード番号がオリジナルの番号でなく、ワーナーのカタログ番号になっていることです。この写真からもわかるように、どうせ帯でジャケットの背中は隠されているんですから、そこもオリジナル番号にしてくれたらどんなにすっきりしたことか。

 混乱を来たすという理由からオリジナルの番号は使えないのかもしれません。しかしわが愛するブルーノートの国内盤は、担当者が会社に掛け合い、シリーズによってはオリジナル番号と同じものをカタログ番号にしています。マニア向けの商品の場合、こういうこだわりは大切だと思うんですが。

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 でもアメリカで出たこのビーチ・ボーイズのコンプリート・シングル・ボックスよりはツェッペリンのほうがはるかに出来はいいです。国内盤もこのアメリカ盤に解説書をつけたものということなので、それならこちらのほうが安いし早く手に入るということで、ビーチ・ボーイズのボックスはしばらく前にこのアメリカ盤を買いました

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 シングル盤ですから、元々LPのような厚手のジャケットではありません。ペラペラの紙をコーティングして、それを袋状にしたジャケットなっています。しかし、印刷にしろ、ジャケットに使っている紙にしろ、なんのこだわりも感じられません。とりあえず紙ジャケットにしてみました、といった感じです。

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 それでもボックスは結構凝っていて、グループ名が金属(?)でできたエンブレムのようなもので貼り付けられています。

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 ハードカヴァーで、表面がざらざらした加工のブックレットもついていました。

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 背中はこんな感じです。

 買う前から、アメリカ盤なので出来についてはどの程度か予測がついていました。それでもこういうのが出ると、どうしても気になってしまいます。『U.S.single Collection:The Capitol Years 1962-1965』なんてタイトルされたら買わないわけにはいきません。ですから、これはこれで満足しています。そして、改めて日本のレコード会社の素晴らしさに感服しました。

 ほかには、8月に出たザ・フーの『My Generation-Collector's Box』もよかったですね。来月には続編の『Quick One』が出ます。2枚組で1万円とかなり割高なので、値段に文句をつけるひともいます。その気持ちもわかりますが、これはこれです。マニア向けですから。マニアに値段は関係ありません。

 たとえば後者には、日本やヨーロッパ各国が独自に制作した7種のジャケットすべてが紙ジャケットでボックスに封入されます。関連楽曲の各国シングル盤やEP盤のジャケット約20種類もCD-Sサイズの紙ジャケにして封入されるそうです。こういう、マニアじゃないひとから見たら意味のないこと、無駄なものを作ることこそ大切です。マニア度と無駄度は比例するものです。そういうわけで、これも即、予約しておきました。
 あとはディランのブートレッグ・シリーズやマイルスの『カインド・オブ・ブルー』の50周年記念盤も、当然のことながらデラックス・エディションを予約しました。これからしばらくは、楽しいものが家に送られてくることでしょう。
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by jazz_ogawa | 2008-09-18 19:36 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(8)
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Commented by 高橋 at 2008-09-21 13:21 x
小川さん こんにちは。映画や音楽関連のレコード・CD・本などを箱に入れて梱包した「ボックス・セット」初めて知りました、ツエッペリンのジャケットどれもいいですね!ところで先日のNHK FMの記事を拝見してから「Waltz for Debby」を買いました,どの曲も素晴らしかったです。
Commented by fanfan at 2008-09-21 19:01 x
小川さんこんばんわ。秋という季節のせいでしょうか、どういうわけか音楽鑑賞・・という気分が高まりますね。

ビーチボーイズのBOX!!すごいですね。これだけの紙ジャケコレクションを写真でみるだけでもわくわくしてしまいますね。。飾っておきたくなるような。。
私は井上陽水の全集を買おうかどうか迷っています。。
Commented by jazz_ogawa at 2008-09-21 19:04
高橋さん、お元気ですか?
ボックス・セットは、出ると気になってしまいます。無駄遣いではあるんですが、こういう無駄遣いが次の活力に繋がると、エクスキューズしてつい買ってしまいます(苦笑)。
Commented by jazz_ogawa at 2008-09-21 19:06
fanfanさん、井上陽水のボックスも持っています。しかもポリドール時代とフォーライフ時代の両方とも。こういうの、きりがないです。
東芝時代の加藤和彦関連もボックスにしてくれたら即買いなんですが。
Commented by fanfan at 2008-09-22 19:27 x
小川さん、こんばんわ。

>>井上陽水のボックスも持っています。しかもポリドール時代とフォーライフ時代の両方とも>>

え”-っ!恐れ入りました。両方ともお持ちなのですね。。

フォーク・ニューミュージック・Jazzyと幅広いので、井上陽水は、秋の夜長になんだかぴったりな気がして。。
結局、ばらばらで「9.5カラット」「氷の世界」「Golden Best」と購入してみました。(笑)
もし、ご推薦曲があったら教えていただけますでしょうか・・・

加藤和彦もそのうち出るかもしれませんよね。
Commented by jazz_ogawa at 2008-09-22 23:48
fanfanさん、陽水ではやっぱり初期のポリドール時代が好きですね。『氷の世界』なら「白い一日」とか「小春おばさん」とかの叙情的な歌に惹かれます。
『9.5カラット』では「ハーバーライト」の松本隆の詩に共鳴した時期がありました。フォーライフの作品では『招待状のないショー』とか『永遠のシュール』も好きですね。
Commented by 高橋 at 2008-09-23 08:49 x
ボックス・セットのことが色々と分りました。記念版で観賞用かと思っていたら意外に実用的なのですね。バロックのセットは迫力があり壮観です。(昔ですが)オリビア・ニュートンジョン、さだまさし などが好きでした。小川さんは首の具合いかがですか?
Commented by jazz_ogawa at 2008-09-23 09:40
高橋さん、ボックス・セットで「コンプリート・コレクション」みたいに銘打たれていると、ついつい手がのびてしまいます。
クビですが、相変わらずです。でも、姿勢とかクビの位置である程度症状が軽減できるようになってきました。治療していれば、とりあえず悪化はしないですが、年齢と共に変形も進行しますから、そのうち症状が悪化してくるかもしれません。お気遣いありがとうございます。
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